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なつかぜ
219
狂人⭐︎
46
どうも、雨が最近よりもっと降っていた時期思いついたのを記憶から引っ張り出した謎作。
毎回書き方変わってやになる 。
完全に俺の妄想 。
深夜テンション 。
ハピエンとは言いにくい 。
母様が去った日の前日、それは確か雨だったでしょうか、
いや、母様の涙の水溜まりを、幼い私は雨と認識したのかもしれません 。
幼少期のことなど曖昧なのです。
でも、嫌というほど光る太陽に包まれ消える母様は今でも覚えています 。
だから、一人のときは私は雨を嫌う 。
離れる前のあの日を思い出してしまうから。
戻って欲しくて、手を伸ばしてしまうから、
加茂家嫡流として母様を迎えなければならないのに、母様の一人の子供として存在したくなってしまうから
「西宮、学長からの伝えだ、」
「……、あー、ありがと 。」
同級生の西宮桃はじっと私の顔を見つめてからこういった、
「加茂くんって雨の日だけ、変な顔するよね 。」
「へ、変顔をしたつもりはないのだが……?!」
「そういうことじゃなくて、!」
西宮はため息をついてからこう言った。
「なんだろ、悲しそうってか、懐かしそうってか、
でもちょっと懐かしそう、そんな顔 。」
「……そうか、」
あぁ、もっと、加茂家嫡流へ近づけるように頑張らなければ 。
心配されてるのにさらに自身を追い込んじゃう的なシーンってよくね、???
深夜テンションだったのでいつかまた書き直します!!!ごめんさい!!!!
コメント
6件
少し感動した、、、なんか 表現うま過ぎでしょ
うわあ、めっちゃ切ない……「母様の涙の水溜まりを雨と認識した」って表現、子供の無垢さと悲しみが混ざっててぐっときたよ。西宮が「雨の日だけ変な顔する」って気づいてくれてるのもいいな。でも加茂くん、心配されてるのに「嫡流へ近づく」って自分を追い込んじゃうんだね……その頑なさがまた愛おしいし、雨の日の記憶がずっと重く残ってる感じが伝わってきた。短いのに情景が浮かぶ素敵な話でした🌙