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注意…言葉ガバガバですすいません
それでもよければぜひ読んでください
我々は戦争をしている、もちろん負けたことが無い
俺には”13人の仲間がいた”、紹介していこうか
まずこの軍を一緒に作ったトントンだ
トントンは色々な書類をまとめてくれた全て正確に書かれている彼は敵国に潜入スパイとして行き帰ってこなかった、彼は徹夜で疲れていたため隙をつかれて
銃で撃たれたのだ
その日は俺も、皆も一日中沈黙だったトントンはその日俺達よりも先に死を迎えた
次にオスマン
オスマンは甘い物好きで俺にいつもお菓子を持って来てくれた。
だが、彼は毒殺されたのだ、大好きなお菓子に毒を盛られ呼吸混乱になり最後まで苦しそうにもがいていた
応急処置は取ったのだが間に合わなかった我々はトントンとオスマンを失い…我々はついに敵国に宣告した
…が宣告しなければ良かった…と後悔することになった
戦争当日に我々は沢山の仲間を失ってしまったのだ…
ロボロ、ひとらんらん、兄さん、ゾムを失ったのだ
戦争当日ロボロは、
熱がだったらしい、だが彼は熱でも自作のスナイパーを撃って闘っていたが熱が酷くなり倒れてしまったのだそこを敵に見られ殺されたのだ
その時ゾムもいたがゾムは一万の兵隊の相手をしていたので動けなかった…
ひとらんらん…彼は仲間が亡くなった事を信じなかった…信じたくなかったのだ、オスマンと1番仲が良かったひとらんらんは戦争前日、皆に『戦争が終わったら俺はオスマンとトントンに会いに行くよ』と言っていたその表情は真剣な顔だった
鬱先生やコネシマは止めようとしたけどひとらんらんは聞かなかったそして彼は戦争が終わり…死んでしまった
そして兄さん
兄さんは凄く優秀だった、天才的な頭脳を使って、敵がいつどこで出るか把握していたのだ、でも彼はあまり闘わないので、剣が心臓に刺さり亡くなった、
彼が居なくなり圧倒的に事態は変わった、敵の位置を把握する兄さん、敵の位置を伝えるロボロ、2人が居なくなり戦力は下がった、
ゾム、ゾムは一万人もの兵士の相手をして、亡くなった、彼が1番この軍で強い、でも、
彼はロボロが不安定なのに気付き、助けに行こうとしたが…一万対1と言う圧倒的な敵の数にやられてしまった。
また、我々は仲間を無くしてしまったのか…
もう、誰も失いたく無い…戦争を辞めてしまおうか…
そう考えた、でも、今辞めれば今まで倒して来た軍が誰かを狙うかもしれない…そう思い言えなかった、
後、誰が生きているのだろう…コネシマ…鬱…ショッピ…チーノ…エミール…シャオロン…しんぺい神…
我々は後何日もつだろう…
2週間後シャオロン、チーノが亡くなった、
自殺だろう彼らは凄く仲間思いで、耐えれなかったのだろう…こんな総銃でごめんな、トントンがいれば…
オスマンやひとらんらん、ロボロ…ゾム、兄さんが居れば…そんな事を考えているうちに1日が過ぎた…
次の日コネシマとショッピが敵軍の敷地に入った
だが、ショッピは帰って来たが、コネシマが帰ってこない…何があったんだ、ショッピに聞くと、こう言う
『先輩が…殺されて、逃げてきたんです…』
心の底から泣きながらコネシマについて言う
何度も何度もショッピは謝った、俺は何も出来ない…
こういう時コネシマなら、どう言う?…
結局何もしてあげれなかった…ダメだな俺って、
後日エミールが倒れた…
エミールは病気を持っていたらしい、
治らない…病気を、エミールは『大丈夫です私は貴方を置いて行きませんよ』と笑顔で答える…だが、エミールは眠るように亡くなった…最後ぐらいまた、滑って笑わせろよッ…そうして1日が過ぎた…
しんぺい神が行方不明になった俺とショッピは探し回った…だが居ない、何処を探しても居なかった、彼は
皆の場所に行ったのだろう…最後まで…最後まで迷惑かけやがって…こうしてまた1日が過ぎた
とうとうショッピと2人っきりになった…
ショッピとはあまり話したことが無かったのだが今日今までの事を話してみた…ショッピは泣いた…皆の名前を呼びながら…だがその時、背後から僕生きてるよと鬱の声が聞こえた…ショッピと俺はびっくりして
背後をそっと見るとそこには鬱の姿があった
鬱は生きているのか?…僕生何か僕死んだみたいになってるけど僕生きてるよ💦ここ数週間敵国に居たからね…ショッピが鬱に言った『鬱先生は悲しく無いんですか?仲間が…友達がなくなって…』鬱は悲しい表情をした…『そりゃあ悲しいよ、でももうどうにもならないんだ、だから今、僕は皆の所に行こうと思う…
こんな世界で一人ぼっちじゃあ嫌だし…』鬱は真剣に言った、ショッピが…『大先生も行くなら僕も』と
でも俺はいけない…何故なら皆と約束したからだ、
トントンに『お前だけは絶対に死ぬなよ』と
オスマンからは『生きてね』
ロボロは『何があっても死ぬな』
ひとらんらんからは『最後まで守るから
死んだらあかんでんで』
兄さんに『俺が死んでも皆のためにお前は死ぬな』
ゾムからは『どうしても死にたいなら死んでください
よ、その分僕達が悲しいだけですから
シャオロン…『死んだら許さんからな!』
チーノからは『グルッペンさんは死なないですよね』
コネシマは『あのなぁどれだけ辛くも、苦しくても、
自殺なんて考えるな!』
エミール『ごめんなさいね先に行ってます
貴方はここでゆっくりしてきてください
しんぺい神『死ぬなんて思うなよ、』
色々な言葉を言われてきただから諸君とは一緒に行けない
こうして最後に鬱、ショッピの死を見届けるようになった
鬱『グルちゃん最後までありがとうな
ショッピ『また…戦争がない世界で…来世でこうしてまた皆楽しく過ごしましょう…
グルッペン『あぁ、またな
こうして我々も終わり俺だけが生きた…
70年後私は死んだ…寿命でだ
20年後
シャオロン『ロボロどこにおるんや〜❓
ロボロ『ここにおるわ‼️
ゾム『ロボロ置いていくなよ‼️
ロボロ『ゾムまで…
鬱『皆〜マイクラ人狼やるで‼️
オスマン『わかっためぅ
ひとらんらん『ん〜
エミール『分かりました
コネシマ『お〜‼️
ショッピ『先輩方うるさいっす
コネシマ『何やとw
チーノ『部長‼️お茶入れましたよ‼️
コネシマ『おぉチーノありがとうな‼️
トントン『なぁめんつゆしらん?
コネシマ『ブブッゲホゲホこれ、めんつゆやんか‼️
チーノ『部長騙されましたねw
ショッピ『チーノナイスw
人狼