夢小説

『今日どうやった？楽しかった？』

「はい！すごく楽しかったです！」

『なら、良かった。じゃ、家行こか』

「はい！初めてなので楽しみです！」

今日は彼氏…おかめさんのお家にお泊まりの日。初めてだから、いろいろ期待してしまう…。

「お邪魔します…！」

『そんなかしこまらんでええよ（笑）

汚い家やけど、ゆっくりしてってな（笑）』

汚いと言う割には、すごく整ってて綺麗なお家だ

『お風呂どうする？先入る？』

「いいんですか？」

『うん、ええよ。ゆっくりしておいで。いろんなとこ歩いて疲れたやろ？』

「いえいえそんな…！じゃ、お言葉に甘えて…」

お風呂に浸かりながら、そういうことを考えてしまう。家だから…2人だし…とか、そういう考え…。

「あがりました〜！ありがとうございます！」

『ゆっくりできた？』

「はい！」

『なら良かった。俺も入ってくるね』

「おかめさんもゆっくりしてくださいね！」

その後、おかめさんもお風呂から上がってゆっくりしてから寝室に行く

『おやすみ、〇〇ちゃん』

「おやすみなさい…」

『…あんまりくっつかれると襲っちゃうよ？（笑）』

「…しないんですか？」

『え？』

「私は…そのつもりでした…///

   ご、ごめんなさい！おやすみなさい！」

『はぁ…頑張って我慢しとったのに…』

無理やり向かい合わせにされ、眉間に皺を寄せたおかめさんと目が合う

「お、かめさん…？」

『〇〇ちゃんそう思っとったんなら…いいよね？』

「…は、初めてなので優しくしてください…」

『もちろん』

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

『いっぱい連れ回しちゃったから、あれかなと思ったけど…良かった』

「すぅ…すぅ…」

『ふふ、かわい…。愛しとるよ、〇〇。おやすみ』

〇〇の額にキスをして、俺も眠りについた。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

お久しぶりです！油揚げです！

前回の投稿からめっちゃ日が経ってしまいました…すみません笑

いろいろ悩み事や向かい合うべきことが多く、心身ともに疲弊していく 中でBLの方を息抜きで書いてましたが、こっちの投稿頻度も少しずつ上げて、息抜きしていけたらなと個人的に思っています。

BLはもちろん、夢小説も見てくださると嬉しく思います！

では、またまた〜