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やっほーみんな。mtkだよ~。
急だけど俺は先輩に恋心を抱いてるんだ~。
あ、知ってる??そうだよね。前回の話で気に食わない野郎扱いされてたもんね(メタい)
ふふ、じゃあ~~俺と先輩……いや…( 笑
『ryoちゃん』との出会いを話すね。
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あれは小学生の時。
俺は普段から無口で、周りともなかなか打ち解けなかったんだ~。
そんな俺を気に食わない奴もいたみたいで。
「アイツ、調子乗ってね?」
「それな~!! 俺はお前らとは違いますアピールみたいな?( 笑」
「正直いって、うざいよな」
小4の頃から陰口を言われ始めたんだよね。
今もそんな気にしてないけど、当時もそんな気にしてなかったかも。
俺はずっと 孤独 だと思っていたから。
別に仲間なんて、友情ごっこなんていらない。
なーんて、我ながらクソガキな思考をしてたのよ。
でも、ある日からだんだんエスカレートしていって……。
m「あれ…僕の筆箱、」
クスクス笑い声が遠くから聞こえてくる。
あぁ、ついに始まっちゃったんだなって思ったよ。
『いじめ』 がね。
あ、筆箱はゴミ箱に捨てられてたよ。∧∧
陰湿ないじめや直接的(暴力)ないじめがずっと続いてて。
ちょっと辛かったけど、なんとか耐えてた。
そんな日々が続いていた時、俺の人生、景色を変えてくれた人が現れたの。
そう、ryoちゃん
いつものように体育館裏で暴力を振るわれていた時に助けてくれたんだ。
俺はその時の言葉を覚えてる。
「ストップだよー!!」
ね?可愛くない?( 笑
ほーんと愛おしいよねこの時から。
そっから色々あって、ryoちゃんが助けてくれて、俺へのいじめは無くなったんだ。
そしてryoちゃんと仲良しに。
1 つ年は違うけど毎日のように遊んでた。
公園で四葉を見つけたり、DSで遊んだり。
もう、ほーんと全部が楽しかった。
でもその翌年。ryoちゃんが転校しちゃった。
家の都合でね。
俺はもちろん嫌だった。ryoちゃんが居なくなっちゃったら俺はまた独りだよ。って。
その不安を転校前日にryoちゃんにぶつけてしまった。
驚いた顔をしていたけど、いつものryoちゃんの笑顔でこう言ってくれた。
「大丈夫だよmtk。俺は転校しても、何年経ってもmtkのことは忘れない!絶対だよ!」
「離れていてもずーっと友達!」
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嘘つき。
ねぇ、先輩。俺、まだ持ってるよ。
指輪
先輩がくれたよね。これが俺たちの友情の証!!って。
友情の証をお揃いの指輪にする人は初めてみたよ。
でも大好きな先輩からもらったから、大事に大事に持ってたよ。
先輩はまだ持ってるかな?
いや、( 笑
俺の存在すら忘れちゃってる人だもん。きっと持ってないよ。
あーあ、wkiに取られちゃったな~。
あ。
取られたなら取り返せばいいのか。
ふふ、待っててね、
先輩♡
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やほやほ
いや~~~~ごめんね‼️‼️遅くなっちった
受験生だからさ、あんま開けなくて……
また近いうちに出す予定だから気長に待ってて~~
コメント
1件
( ゚∀゚):∵グハッ!! 涼ちゃんの「ストップだよー!!」が可愛すぎるᐡ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡ 天使かしら👼 ハアァァ꒰ঌ( ˘꒳˘ )໒꒱(尊死)†┏┛墓┗┓†