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少し長いのでいくつかに分けて投稿します
knの夢を見るようになってしまったsmの話
!センシティブな内容を含みます
!軽めですが♡喘ぎあります
!smさんが終始メソメソしています
◾︎◾︎◾︎
「……スマイル。」
「んっ、きんとき…、ぁ♡」
「ここ、気持ちいい?」
きんときが腰をゆるゆると動かすと全身に甘い痺れが広がる。じわりと伝播していく快感に身を捩ると、腰の動きを止め繋いでいた手が放される。その指先は耳の後ろから喉仏までをするりとなぞった。
「ぅ~……」
「はは、スマイル、かわいい……」
目にかかった長い前髪を横に流されると視界が明るくなる。きんときが心底いとしいものを見るような目でこちらを眺めながら頭をゆったりと撫でた。その心地良さに眦を緩めて見つめ返すと頭を撫でる手が元の位置に戻って恋人繋ぎになる。
それから、少し強めにイイところを突かれて腰が揺れた。繋いだ手をぎゅっと握ると同じ強さで握り返されて腰の動きが早まる。
「ッあ゛!…はぁ、きんとき、きん、ぁ……い、イッ………♡♡♡_________
______……っ!!??」
ガバリと飛び起きる。今のは、なんだ。どういうことだ。きんときに頭を撫でられていた。恋人繋ぎも。そして尻に何かが入っていた。あの体勢だとあれは間違いなくきんときの…。いや、有り得ない。友達に抱かれる夢なんて見るか?有り得ない。気のせいだろ。俺は何も見ていない。
第一きんときはあんな顔をしない。俺に向ける顔はだいたい呆れた表情か、何かを企んでニコニコした顔か、特に感情がこもっていなさそうな無の顔か。
あんな、見たことのない表情を向けられて_____
「……。」
思い出すと甘い痺れで身体が疼くような気がした。思わず口元を手で覆う。
これは間違いなく悪夢だ。