怜斗(本読 ペラッ…ペラッ…
母「怜斗」
怜斗「ん〜?なぁに〜?」
母「…転校しましょ!」ニッコリ
怜斗 「…え゙ッ」
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名前:神守 怜斗
年齢:16歳(高1)
身長:183cm
性別:男
見た目:黒髪、青い目、口元にほくろ
好きな??:動物、ハッカ・ミント系、本、お母さん
嫌いな??:人(特に女子)、甘すぎるもの、お父さん
その他:結構イケメン、結構モテる、でも結構いじめられる、結構口悪い
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怜斗「な、なんで!?なんで急に転校なんか…ッ!」
母「ん〜…気まぐれ?☆」
…え?
怜斗「いやいやいやいやそれ嘘だよね????」
「ほんとのこと言って」
母「あは、バレた?」笑
バレるよそりゃ…呆
母「…だって、貴方今の学校で虐められてるじゃない」
「だったら、怜斗の為にも転校しないと」
怜斗「で、でも…!お母さんの負担がッ!」
母「いいのよ〜そんなこと!」
「貴方は、今まで幸せになれなかった分幸せになることだけを考えればいいのよ」
怜斗「お母さん…!」
母「大丈夫!お母さん強いんだから!」フンスッ!
〜数日後の朝〜
母「ほぉ~ら!学校行く時間よ〜!」
「だから……」
母「早くベッドから降りなさいってぇぇぇぇぇ!!!」引張
怜斗「嫌だってばぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」手すり捕
母の勝ち
母「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
怜斗(ダッ 逃
母(ダッ 追
2人(グググッ… 取っ組み合い
母「ハァ…ハァ…」
怜斗「ハァ…ハァ…」
母「ほら…遅刻するから…早く…行きなさい…ハァ…ハァ…」
怜斗「嫌だぁ…ハァ…ッ…」
母「また取っ組み合いする!?ハァハァ」(?)
怜斗「やだ…ッ…!!!ハァ…ハァ…」
怜斗「…はぁ…いってきまぁーす」
母「いってらっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!」奥から
怜斗「近所迷惑…」笑
怜斗「はぁ~あ嫌だなぁ〜 」
「学校なんて行ったって意味ねぇじゃーん…」
怜斗(コンコン ガラガラッ
「失礼します」
ひとらん「あ、もしかして君が転校生?」
怜斗「はいそうで、…す…」
ひとらん「…?」
マスクに…赤でバツ印…
怜斗「…スゥー…すみません場所間違えました失礼しました」早口
ひとらん「待って待って待って待って!合ってる!合ってるよ!?」汗
怜斗「わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」扉閉
ひとらん「ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」扉開
ひとらんらんの勝ち
ひとらん「つっかれたぁ…」
怜斗(ダッ 逃
ひとらん(ダッ 追
2人(グググッ 取っ組み合い
さっきから俺負けすぎでしょ…
ひとらん「ハァ…ハァ…ほんとに…初めてだよ…こんなこと…学校でしたの…ハァ…」
怜斗「ハァ…ハァ…なん、で…さっきから…取っ組み合い…する羽目になんの…」
クラスメイト全「ザワザワざわ子☆」(?)
ひとらん「はい意味分かんないことみんなで言ってないで静かにして」(?)
ひとらん「今日は転校生が来てます」
クラスメイト♂「彼氏いますか〜!」手挙
ひとらん「俺は転校生じゃないです」笑
「あと転校生男の子だよ」
クラスメイト♂「あ、まじ?」
なんで女子確定みたいになってんだよ…呆
ひとらん「入ってきて 」
シーン
ひとらん「あれ? 神守くん?」汗
ひとらん(扉開
ガッ(開かない
ひとらん「…」ニコッ
ひとらん(グググッ 扉開
怜斗(グググッ 扉閉
扉(バーン!!! 壊
2人「…、あ」
クラスメイト全「…ゑ」
ひとらん「えぇっ、とぉ…と、取り敢えず、自己紹介しよっか…!」汗
いや、もう事故紹介したけど…笑
怜斗「…え〜…神守怜斗」
「よろしくするつもりはない」
シーン
クラスメイト♂「…か、かっけぇ〜!!!!!クール系来たぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
クラスメイト♀「え、イケメン…クール系…パワー系(?)…神ぃ…」
怜斗「…変な奴ら…」
〜1、2時間目 質問タイム(ひとらんらん説教タイム)〜
ひとらん「オワッタ…」
クラスメイト♂「なぁなぁ怜斗って彼女いんの!?」
クラスメイト♂「好きなゲームは!?」
クラスメイト♀「好きなものは!?」
クラスメイト♀「誕生日いつ!?」
怜斗「あぁもううるせぇ!俺は人と関わんの嫌いなの!だから関わんな!!」
これでクラスで浮くだろ…
…お母さんには悪いけど…俺は人と関わりを持ちたくないんだ…
例え虐められるとしても…
クラスメイト♂「え、オオカミ系男子俺好き…」
クラスメイト♀「きっしょくわりぃなぁ〜」引
クラスメイト♂「お前まずその口調どうにかしろよ💢」
あ、もうこいつらは何を言っても意味ねぇわ…諦
〜昼休み〜
怜斗「ん〜ッ!やっと授業終わった…」
「昼どこで食おうかな…」
ピーンポーンパーンポーン
📢(ザザッ
「…え〜…1年?組の神守怜斗さーん」
「?組に居る生徒会役員の人達と一緒に生徒会室まで来てくださーい」
「来なかったら追いかけっこが始まりまーす」
怜斗「…は?めんど」顔しかめる
チーノ「そんな嫌そうな顔しないでくださいよ〜(^v^)」
怜斗「そんな詐欺師みたいな顔しないでくださいよ〜」煽
ショッピ「ブフッ…」笑震
チーノ「なんでぇ!?」
緑色「トリアエズレイトクンイクヨ」手引(訳:取り敢えず怜斗君行くよ)
怜斗「ぉわっ…」
怜斗「…ッ…!」
触られた…触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
怜斗「フー…フー…ヒュー…ッ…フー…」震
緑色「…?ダイジョウブ?」
怜斗「…ッ…手…離、せ…ッ…フー…」手振払
緑色「イタッ」
怜斗「ぇ、あ…ごめ、なさい…ッ…」逃
怜斗「はー…はー…はー…はー…」
大丈夫…落ち着いてきた…
落ち着け…大丈夫…大丈夫…
怜斗「…あの人…手、怪我してねぇかな…」
ショッピ「関わりたくないって言ってた割には優しいんすね」ヒョコッ
怜斗「ピッ」
ショッピ「ぴ?」笑
…連れてこられてしまった…
…まぁ…痛い思いさせたし…謝ったほうがいいよな…
関わりたくないだけで…痛い思いとか苦しい思いさ出たいわけじゃねぇし…
謝ったら帰る謝ったら帰る…
ショッピ「連れてきましたよ」
全員「ジッ…」
うわめっちゃ見られてる…穴開きそう…
やば笑伏黒◯の父親みたい笑(((殴
怜斗「…ぁ」
緑色「…」ジー
…え、めっちゃ見るやん…
怜斗(スタスタ 近付
緑色「…?」
怜斗「…ぁの…さっきは…その…痛い思いさせて、ごめんなさい…」ペコッ
緑色「ェ、ア、ウン…ダイジョウブダヨ…」
よし、謝ったから…
怜斗「…ではさようならッッッッッッッッ!!!!!」逃
全員「ポカーン…( ゚д゚)」
グルッペン「…はッ!追え!!!」
全員(ダッ 追
コネシマ「待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」爆音 追
怜斗「来んなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」逃
「なんで追いかけてくんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
シャオロン「お前がドア壊したからやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」追
怜斗「そうだったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」逃
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コメント
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グオッフ、まじすこ🫶🫶🥺🥺 てかちゃー覚えてますか俺の事!!!! 覚えてなかったら血の涙流します!!!!!!!!