テラーノベル
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💙💛
俺は今最高に気分がいい。
何故ならお酒を入れたから。
何となく飲みたくなってビールを開けた。
俺はそんなに酔わないが久しぶりにアルコールを摂取して瞬時に気分が良くなっていった。
さすがに1本だけにしておこう。
そう思ったが気分が良くなりすぎて気づいたら2本目を開けていた。
久しぶりのこの感じにテンションが上がって
思わず俺の大好きな人に連絡してしまった。
若井。俺の大好きな恋人。
俺は好きアピールをあまりしない。
でも若井は好きと頻繁に伝えてくれる。
少し酔っている今、大好きな人の連絡先を見て嬉しくなって送っていた。
そうすると即座に電話が来た。
「はぁい〜。」と上機嫌で出る。
「涼ちゃん!今どこ!?」と。焦っている若井の声。
「んふ〜おうち〜。」とふにゃふにゃしながら答える。
「あ、飲んでるな?ちょっと待って、今から行く。」
若井はそう言ってすぐ切った。
「んえ、わかいきてくれるの。」
そう独り言を呟いて若井が来るのを待つことにした。
割とすぐインターホンが鳴った。
「はやぁい。」俺はふわふわしながら扉を開けた。
そこには息を切らして肩を思いっきり上下にする若井が居た。
「涼ちゃんっ!はっ、はぁ。今日泊まるからっ!」
若井は苦しそうにそう言った。
俺も上機嫌すぎるので
いーよーと言った。
「ちょっと、何本飲んでんの。」
と若井が心配そうに言う。
「2本だよぉ?なんか久しぶりすぎてすぐ回ってきちゃったぁ。」
俺はふわふわしながらあがってぇと若井に言う。
「もぉ、心配したんだからっ……!めっちゃ飛び跳ねた、こんなLINEきたからっ!」
若井は部屋にあがってLINEを見せてくる。
そこには先程俺が送信したトーク履歴があった。
「わかい、だーいすきっ」
きっと明日見たら恥ずかしさで消えたいと思う。
でも今はもう気分がいいから何も思わない。
「んーふふ、すきだもん、だいすきぃ。」
俺は若井に抱きついた。
若井は頭を抱えている。
「ちょっと……ほんっとに……。」
そう言いながらも抱き締め返してくれた。
「はー……涼ちゃん、絶対外で飲んじゃダメね。俺がいる時にして。1人の時は呼んで。絶対だよ。」
若井は頭を撫でながらそう言った。
「わかったぁ。」と猫のように若井にスリスリとした。
あーーーと若井が耐えている。
本当に可愛い。俺の大好きな人。
「覚えてろよ、ほんとに。今日は寝かせねぇからな。ぜってぇ。」
若井の目がギラッと光ったのを見た。
俺はこれから食べられちゃう、この可愛い狼さんに。
「んふ、のぞむところぉ!」
さらにぎゅっと抱きしめて若井にそう返した。
コメント
2件
わぁー!!! デレデレ涼ちゃん可愛すぎますー💕 涼ちゃん、これは寝れませんね🤭