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続きです
そろそろかな〜。
今日は体育祭だ。
俺に出番は、、、ほぼ無い。
最後に優勝したやつと一騎打ちがあるだけだ。
でも体育祭って青春じゃん!?
ほんとは出たかったよ~、、、(悔)
まぁそれは置いといて、、
出番がくるまで俺何してると思う?
実はね今、、、、
シエルさんが教えてくれたんだ!ランガとクマラを召喚できるってね!
今森の中でランガとクマラと遊んでる!!!
ランガ 「我が主!とても会いたかったです!」
クマラ 「また会えることができて嬉しいでありんす!」
リムル 「久しぶりだ、、、(泣)」
ランガ 「主!?」
クマラ 「大丈夫でありんすか?」
リムル 「ああ、、、大丈夫だ!お前らに会えて嬉しい!!」
二人に会えて、本当に嬉しかった。
思わず泣きそうになった。
でも、、、人間だと思っていても所詮は魔物。
やっぱりなけなかった。
リムル 「ランガ!」
ランガ 「何でしょう!我が主!」
リムル 「クマラ!」
クマラ 「どうしたでありんす?」
リムル 「そろそろ帰らないとだめなんだ。俺の影の中に入っといてくれないか?
これからはずっといっしょだ!」
ランガ&クマラ 「当たり前です!/当たり前でありんす!」
そして、、、俺はA組の観客席まで行く。
リムル「こんにちは麗日さん、隣良いか?」
麗日 「悟ちゃん!?さっきまでどこにいたの?」
リムル 「ちゃんってなんだよー。女じゃないぞー。」
麗日 「男でもないでしょ?」
リムル 「あはは、そうだな。さっきまで森にいたよ。」
麗日 「森!?なんで?」
リムル 「へへ 秘密!」
口に手を当てて、コレ以上無いぐらいの笑顔で笑いかけると、、、
鼻血を出して倒れてしまった。
まぁそんなことは置いといて。
俺は今、待機している。
マイク 「マスコミ共ぉ!!!!!まだ体育祭は終わってないぞー!!
最恐で最強の相澤悟の出番だァァァ!!!!!」
これからは優勝者と一騎打ちが始まる。
マイク 「優勝者、爆豪vs!相澤悟の入場だァァァァァ!」
これから勝負が始まる、、、!!!!!!!!!!!!!!!
リムル 「久しぶりだな、勝負をするのは。」
爆豪 「今度は一瞬で負けねぇ!!」
リムル 「せいぜい頑張りたまえ。かっちゃん!」
爆豪 「かっちゃん言うな!」
ミッドナイト 「勝負、、、開始!!!」
開始の合図でかっちゃんが突っ込んでくる。
爆豪 「死ねぇぇぇ!!!!」
リムル 「口が悪いよ。かっちゃん!」
攻撃を俺は淡々と避ける。
そして、、魔王覇気を開放する。
爆豪 「っ、、、、震えが止まらねぇ、、、なんて威圧感だ、、、!」
リムル 「っはっははwまだまだだな!
せいぜい足掻けよ。踏みにじってやる!w」
爆豪 「前からムカついてたんだよ……その余裕ぶっこいた表情がよ!!!相澤風情が!!!」
そう言って爆豪が向かってくる。そして掌をこちらに向け、爆破の体制を取る。
リムル 「ごめんねー。こういう性格なんだーw。」
俺は伸びてきた腕を受け流し、そのまま爆豪を投げ飛ばす。
爆豪 「ぐあっ!!!(なんだ……なんも見えねぇ…!?)」
リムル 「おいおい、、俺まだ個性使ってないぞー。」
爆豪 「舐めプやろうとおんなじことしあがって!」
そう言うと爆豪は、両手を前に差し出す。
どうやら、溜まっていた汗を一気に爆破させる気だなぁ。
仕方ない。物理効果無効を使うか。
あ、いいこと思いついた。
リムル 「かっちゃん。その攻撃を俺が耐え抜いたら、俺の勝ちにしてくれないか
一歩でも動いたら俺の負けだ。どうだ?やるか?」
そう聞くと、、
爆豪 「上等だ!!!その余裕こいた面を爆破壊してやる!」
そして、、、
その攻撃を、、、
俺が受ける!!
だが、、、
リムル 「おおー。戦闘訓練のときよりも強くなってるな!関心関心!」
爆豪 「なっ!?俺ができる最大限だったのに、、、!
俺の負けだ。」
そう言ってかっちゃんは倒れる。
ミッドナイト 「、、、爆豪くん、戦闘不能。よって勝者、、、
相澤悟!」
観客 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
リムル 「るせっ、、」
この体育祭。楽しかったな。
そう思いながら、、、待機室へ戻る。
俺は別に表彰なんかないからな。
終わります
コメント
2件
最大威力食らって(多分)無傷…強すぎでしょせめてちょっとくらいダメージ受けたげなよ…