この作品はいかがでしたか?
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続きです
体育祭も終わったし、だいぶ生活が落ち着いてきた頃。
俺はあんな事が起こるなんて思いもせず、悠長に暮らしていた、、、、
??? 「フハハハ!!w下等なスライムよ!今度こそは私が成敗するぞ!!!
待っていろ!!!リムルテンペスト!」
リムル 「クシュッ!」
爆豪 「風邪か?」
リムル 「いや、俺風邪ひかない。多分噂的な。」
轟 「陰口っだったら、殺す。」
リムル 「WOW」
相澤 「おはよう。今日のヒーロー情報学、ちょっと特別だぞ」
特別?何やんだろ
相澤 「ヒーロー名の考案だ。指名数件数はこれだ。」
黒板に映し出された。
リムル 「え?」
耳郎 「あれ?悟ちゃんってほぼ出てないのになのに、3647件って、、、」
何でだろう?
相澤 「これを通して職場体験をしてもらう」
だからヒーロー名だ!
相澤 「適当なもん付けたら,,,」
ミッドナイト 「地獄見ちゃうよ!学生の時に付けた名前が認知され、そのままプロ名になってる人多いからね!」
相澤 「そういうことだ、だからミッドナイトさんにセンスを査定してもらう」
何にしよう,,,もうリムル=テンペストにしよう。何でもいい気もするけどな!
ミッドナイト 「できた人から発表してね!」
嘘じゃん。ブーイングされたらどうしよう…
皆変なのぞろいだからいっかーと思ったこともありました。フッロピーから真面目になってるんだけど?!
とうとう俺の番だ。
ミッドナイト 「次、悟ちゃん!」
リムル 「ちゃん付けはやめてって、、、
リムルテンペスト。」
ミッドナイト 「どうしてそんな名前にしたの?テンペストって暴風って意味よね?」
リムル 「、、、昔の、、仲間と暮らしていた場所がテンペストという街。
そして、耳にタコができるほど呼ばれた名前。リムル。
今度は守り抜くという意味を込めた。」
俺が由来を言っているときの顔はどんな顔なのか。
悔しそうな顔?泣きそうな顔?悲しそうな顔?
どんな顔かな?
ミッドナイト 「、、、そう。いい名前ね。」
ミッドナイトは察してくれたのか、深く触れないでくれた。
っていうか、しょうとのヒーロー名、ショートじゃん。
相澤 「みんなヒーロー名決まったな。
期間は一週間。指名のあったものは、個別にリスト渡すからその中から選んで指名しろ。
指名のなかったものは、あらかじめこちらからオファーした受け入れてくれる事務所40件。
この中から選んでくれ。」
リムル 「みんなどこの事務所に行くつもりなの?」
麗日 「ガンヘットの事務所に行くつもりだよ。」
リムル 「緑谷は?」
緑谷「ブツブツブツブツブツブツブツブツ,,,」
リムル 「今無理そうだな」
芦戸 「悟ちゃんは?いっぱい指名あったじゃん。」
リムル 「いやー。特にいいの無いんだよね。もうかっちゃんと同じところ行こっかな?」
爆豪 「!(やった!)
リムル 「それかしょーと。」
轟 「(来てほしいな。)」
爆豪 「(こっち来い!)」
オールマイト 「悟!」
リムル 「うおっ!お決まりのセリフは?」
オールマイト 「それどころじゃない。君のインターンについてだ!」
リムル 「え、、、俺、かっちゃんかしょーとと同じところ行きたいんだけど。」
オールマイト 「悪いが、来てくれ。」
リムル 「で、なんだよ?」
オールマイト 「ヒーロー殺しにゆいては知っているか?」
リムル 「ん〜?飯田の兄を怪我させたやつ?」
オールマイト 「ああ、その件何だが。飯田少年が心配なんだ。だから、なんとかs「まて。」」
リムル 「、、、まずは体験させろ。ヒーローが私情で動いてはいけないということを。
あと俺はインターン。参加しなくてもいいか?」
オールマイト 「なんで?」
リムル 「いいこと思いついたんだ。飯田のことは任せろ。なんとかする。」
オールマイト 「! ありがとう!」
さぁ、、、ヒーロー殺し。
プレゼントをくれてやるよ。
お前が生かしたヒーローの弟を。
終わります
コメント
6件
最初のってベルドラだったりする?… ヒーロー名リムル・テンペスト!最高すぎですね!