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鏡に映る痩せ焦げたもう一人の自分。彼奴等の治療……。貫通した腹部分に強引な緊急手術の後と仮止めの止血印ー文章が言う。
「デュアル、オーバーライド。」
今日は警察と鑑識の尋問、お母さん。ミギーとBの救済は一命を禽留める現実の障害ー俺は死んだ? 闇雲に探し当てた“堪え”は莉奈との共生と【二十二】才の妄想の果て……、図書館での想い出は二人を愛す!
「田宮良子達寄生生物のメッセージが櫻井景和と君の日常を春の再来に精神汚濁と化ける、時間が無い」
TVのパパラッチに死体の葬儀、大量虐殺、全批判!!
家の裏のお婆ちゃん家に助けを求めようー鳴り響く電話のコール……
「もしもし」
「谷口さん? 〆切が迫ってますよ、大丈夫ですか?」
間違い電話。新手の詐欺まがいのマルチ商法、このままじゃ駄目だ。
警察の実況見聞が朱紅色の台所と異臭のする文章の夢、何を気遣う? 背負いすぎ? 金?? その他……
「有難うB、生き残った者の責務だ。とりま救急車」
「……親一。落ち着いて聞け。食事を取ってくれ、私にも栄養を」
非常識な相棒。これは戦争だ!
学校は奴等の住処ー?
昨日(今日)は夢を見なかった。保護された新一は親の尻目に合わず、父との書類に判を押した、変わり続けるセカイ……。
「そうか。お前の全身にも。薄々勘付いていた、ミギーとやらの親友と友達の寄生獣のお蔭だな」
「父さん。俺、死後の世界行ったよ、平和だった。モノクロのグレイの白黒の遺影写真みたいな場所さ」
「婆ちゃん家に行くか。正月は鍋パーティーだな、全員集合、被害者の会で総べて言え」
「父さん」
ワイパーが雨を弾く。遠くの青空で虹が架かる天気雨……街中の景色はぴりりと痛いー
「文章目を閉じろ。AB型以外の血液型はクビだ」。
「彼は毎夜依存だね、“それ”」
誰しもが胸に宿す愛、アイー二人の神は刻を待っている。シラネ
「信じられないよ、HERO’Sの出番さ。仲間探しと大事な戦力の温存だね……新一、お代わりしなさい」
「そうだ。もっと食べろ、若い内が華だ」
ミギーがスマホをイジる、マスコミが護ってくれる……この国はどうなってしまうんだ!?
「A街危ね~!! 話題総ナメっしょ」
「自衛隊ヤレ、アメリカも使え!! 二代目泉新一と櫻井景和居ねェのか?? 戦争だッッ」
「発明家、対パラサイトの武器作ってくれ~これが令和七年かよ(爆)」
翌年、政府は対抗策を練り上げた。寄生生物とパンピーとの見分け方を実証した新事実! 隣国との保護、G20サミットで新一と景和の話題が取り上げられた。
寝床に入った新一とミギーが暗い部屋の中、テレパシーをしている。
「総べて現実。お腹イッパイだろう。使命を全うしろ」
「……」
「出来る事なら今すぐ実母を抱き締めたい。開戦だ、明日は早朝景和にLINEを送れ」
「……」
「辛いか? 文章も何度もセカイを救った。オレトトモニタタカエ」
「……」
微睡む意識の奥底に墜ちてイク……。
「警察と自衛隊とアメリカに任せようよ。一緒に暮らそう」
莉奈が愛しい。
「神を呼べ。幻聴」
ケイジが世界を食べた。