主「はい!間違えて消しちゃった作品の代わりに書きます!」
主「あ、カプは学晴で~す!(この人学晴大好き人間何ですよ)」
『注意事項』
・口調迷子です
・原作とは全く関係ありません
・多分後々設定変えます
・自分、誤字とか全然するんで
・地雷の人は見ないことオススメします
・通報しないで!
・BL要素あります
『』←はるあきくん
「」←せいめいくん、その他
〖設定〗
…平安時代…
幼い頃晴明君は道満に会い、お互いの事を好きなった!(お互いに初恋!)
その後道満は帝になり晴明君と会う回数も減っていき、次第にはもう会わなくなってしまった…
十数年後…
色々あり晴明君は性別が男である事を隠しながら、道満の妻(皇后)になった!だがしかし、道満は初恋(晴明君)の事しか眼中になく、晴明君は眼中に無かった…だが次第にお互いに心を開いていき…
〖幼い頃〗
道(幼)「お兄さん!」
神の声「ちなみに!晴明君の方が歳が5つ上」
晴(幼)『なぁに? 』
道(幼)「はい!」(髪飾りを渡す)
神の声「こういう感じ!」
晴(幼)『これは?』
道(幼)「お兄さん俺のお嫁さんになって!」
晴(幼)「え!?///」
道(幼)「お兄さんは俺のお嫁さん何だから!その目僕以外に絶対に見せないでね!」
晴(幼)『うん!』
〖十数年後〗
晴『はっ!』
晴『懐かしい夢…』
使用人1「晴明~! 」
晴『あ!おはよう!』
神の声「唯一晴明君とタメ口の使用人の子だよ!」
使用人1「ささっ!今日は大事な結婚式何だから早く着替えるよ!」
晴『うん…』
使用人1「ん?どうかした?」
神の声「作業しながら話してると思って下さい!」
晴『いや、結婚って言っても僕男だし…しかも相手は冷徹な帝って言われてる人何だよ?!そんな騙すような事したら僕…』
使用人1「まぁ!いけるいける!何かあったら晴明のお兄さんの晴明様が何とかするでしょ!」
神の声「晴明さんは道満の次に偉い人!階級で表すと“正一位”!」
晴『いや、晴兄には頼れないよ…』
使用人1「どうして?」
晴『これ以上僕のせいで迷惑を掛けたくない… 』
使用人1「なら、バレないように頑張れ!」
晴「え~…」
〖数時間後〗
使用人1「よし!できた!」
晴『わぁ!綺麗!』
使用人1「ねぇねぇ、晴明」
晴『ん?』
使用人1「前髪は切らないの?」
晴『うん、僕はあの子と結婚できなくなっちゃったから…せめてあの子との思い出として…』
使用人1「そっか…」
タッタッタッ
ガラッ
雨「晴~!(T^T)」(抱きつく)
晴『わわっ!』
使用人1「ちょっと!雨明様!衣装が崩れます!」
雨「何や!こんぐらいで崩れるはずないやろ!」
使用人1「崩れ~ま~す!」
雨「うっさいなぁ~!」
2人共「ぎゃーぎゃー!」
晴「2人共?騒ぎ声が廊下まで聞こえてるよ?(^^)」
晴『晴兄!』
晴「衣装似合っているね(^^)」
晴『ありがとう!!でも、男の僕が皇后になる何て…少し心配だよ…』
晴「まぁ、大丈夫だよ、道満頭悪いから、晴が男何て気づかないよ(^^)」
晴『え~晴兄、帝様の事そんな風に言っちゃ駄目だよ~…』
晴「まぁ事実だからね(^^)」
晴「あ、そうだ!晴がもし道満の屋敷に行くってなったら、晴の付き添いとして晴と一緒に行ってくれるかい?(^^)」
使用人1「え!?じ、自分ですか?!でも、自分そういう偉い人がいる場所は…」
晴『え?!一緒に来てくれるの?!✨』
使用人1「うぅ…守りたいこの笑顔…」
使用人1「はぁ…」
使用人1「行きます…」
晴『やったぁー!✨』
使用人1「ガクシッ…」
※少し飛ばします!
使用人1「晴明!帝様が来ましたよ!」
晴『ふぅ~…緊張する…』
神の声「結婚式場は主に新婦の実家で行うらしい!」
〖何か結婚する所(?)〗
道「はぁ…」
晴「道満、眉間にしわが寄ってるよ(^^)」
道「俺は結婚何かしたくねぇんだよ、だって俺は…」
晴「また初恋の話かい?いい加減聞き飽きたよ」
道「うっせぇ…」
晴『あ、あの…』
晴「ほら、結婚式が始まるよ(^^)」(座らせられる)
晴『え~…』
※少し飛ばします!
〖結婚式後〗
道「お前、俺と結婚何かしたくなかっただろ」
晴『…』
晴『いえ、滅相もございません』
道「別にいいわ、俺も結婚何てしたくなかったし」
晴『そうですか』
道「あ~そういう敬語いらねぇから辞めろ」
晴『はi…』
晴『うん…』
道「あと、さっきに言っとくぞ 」
道「俺の事は好きになるな」
晴『え?…』
道「お前は俺の妻だけど、俺を好きになるな、その代わり俺もお前を好きにならない」
道「俺はお前何か眼中に無いからな」
晴『という事は“形だけ”の夫婦って事?』
道「あぁ」
道「だけど、一応愛し合ってるふりはするか」
晴『うん、わかった』
道「じゃあ今夜お前の部屋に行くからな」
晴『うん』
(道満が去る)
晴『ん?何で僕の部屋に来るんだ???』
神の声「結婚してその夜にする初夜の事を晴明君は知らないのであった…」
コメント
16件
せいめいさん道満はバカだからとか言ってるけど初夜でさすがにばれる気がするよ! まぁそれはそれで主食として頂くんですが…… 私も学晴大好きです❤️ 続き楽しみにしてますね!
うへ、続きまってます
が、学晴だぁあ!!最高じゃねぇかよ····(◜ᴗ◝ ) 好きじゃないけど初夜はちゃんとするんすね道満さぁん..... ぐぅ、早く気づいて欲しい自分とまだすれ違ってて欲しい自分が戦ってやがるぜ....!! 今回の作品も最高!!続き楽しみにしてる!!!