『注意事項』
・口調迷子です
・原作とは全く関係ありません
・多分後々設定変えます
・自分、誤字とか全然するんで
・地雷の人は見ないことオススメします
・通報しないで!
・BL要素あります
『』←はるあきくん
「」←せいめいくん、その他
〖夜・寝殿〗
晴『…』
晴『(ん???これは速攻バレるのでは?(汗))』
神の声「この方は初夜の事を教えられて、これは男だとバレるのでは?っと焦っています!」
神の声「まぁヤるんだからバレるだr(((殴」
晴『(ヤバイどうしよう今からでも逃げる?いや正直に言った方が逆にいいのかな?あ~もうどうしよう!(焦))』
道「お前俺が来たの気づいてるか?」
晴『ハッ!』
道「やっぱ、気づいて無かっただろ」
晴『う、うん…(汗)』
トコトコッ
晴『(待って!バレるには早過ぎる!まだ人生長いのに!(焦))』
神の声「いや、処女を失う事心配しろよ。」
トコトコッ
道「ポフッ(寝)」
晴『え?…』
道「何驚いてんだよ」
晴『え?いや何も…』
道「ならお前も寝ろ」
晴『え?うん…ポフッ(寝)』
道「何だお前、俺に抱かれるとでも思ったのか?」
晴『まぁ…お恥ずかしい事にその通りです』
道「俺はお前を抱きたく無いし、お前は俺に抱かれたく無いだろ 」
晴『うん』
道「だから、これでいいだろ」
晴『なら最初から来ない方がよくない?』
道「俺が来なかったら周りの奴に怪しまれるからな、それに…」
晴『それに?』
道「初夜に新婦が1人だけって可哀想だろ」
晴『…ドクッ//』
晴『あ、ありがとう…//』
道「別に…早く寝るぞ…」
晴『うん…』
〖数十分後〗
晴『(もう道満さんは寝たのかな?)』
晴『(僕このままどうしようかな…)』
晴『(僕はこのまま男という事を隠して、帝の妻として生きていかないといけないの?)』
晴『(あの子は元気かな?あぁ…あの子に会いたい、また会って話したい、遊びたい…)』
晴『グスッ…(泣)』
道「…」
〖朝〗
晴『ん、ん~…』
使用人1「は・る・あ・き~!☆」(抱きつく)
晴『わっ!何どうしたの?』
使用人1「無事処女じゃ無くなったかい?♪」
神の声「この人一応腐男子だよ♪」
晴『いや、まずしてないよ… (呆)』
使用人1「あ、そう。スンッ」
晴『え~?何で君がショック受けてるの…』
使用人1「チッ何でヤんねぇんだよ~」
晴『いや、よかったよ僕が男だってバレる所だったし!』
使用人1「そういうのがいいんだよ!いやいや!よく漫画であるじゃん!男なのに嫁入りして、婿も最初は「何で男がいんの?」ってキレ気味だけど、だんだん「まぁいっか」ってその後に婿と…」
晴『いやぁ!!///ちょっといきなりそういう系の話辞めてよね!///ていうか!漫画って!もっと時代を考えた発言してよ!』
晴『ていうか!今道満さんはどこにいr…?』
使用人1「きゃー!帝様の事を名前呼び~!!あ”あ”尊い…」
晴『うん、早く教えて貰っていい?』
使用人1「あ~はい。えっと~朝から宮廷で大臣達と会議してるよ!」
晴『へぇ~じゃあ晴兄もそこにいるの?』
使用人1「まぁ晴明様は帝様の次にお偉い方だからね!ドヤッ」
晴『何で君がどやってんのさ…』
〖宮廷・会議後〗
晴「ねぇねぇ道満(^^)」
道「あ?何だよ」
晴「昨夜はどうだった?(^^)圧」
(晴と夜を共にした道満にちょっとキレてる)
道「いや、まずしてねぇよ…」
晴「え?そうなの?」
道「あぁ…」
晴「よかったよ(^^)もし、してたら道満を●●●●ピーッ…(ちょっと違う意味でピーッです…)」
道「怖っ!お前感情重すぎだろ…」
晴「当たり前でしょ?(^^)」
道「当たり前って…」
朱「蘆屋殿~!」(抱きつく)
道「うわっ!」
道「チッお前!抱きついてくるな!」
朱「あっ!ていうか蘆屋殿結婚したんでしょ~?え~どんな子?」
道「お前にだけは教えたくねぇよ」
朱「え~何でよぉ~!ケチ!」
朱「(じゃあ僕から行っちゃおうっと♪)」
コメント
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ヤるかなって思ったけどヤらなかった!ヤってたらヤってたで心臓が持たなかっただろうからちょっと途中命の危険を感じたよね…(*´-`) てか、道満優しすぎん?そして晴明公の愛が重いのも好き♡ 朱雀そのうち晴明君に惚れそうてか、惚れてくれ 続き楽しみにしてるよ~~ (*^ー゚)
いつバレるかな〜🎶朱雀が良き理解者になりそう