須×山 続き
※前半見てない人は見て!
須「急に聞かれても困るよな笑」
山「須貝さん」
須「何ってうおっ、」
ーー
山「なんか今日の須貝さん変ですよ」
須「へ、変?」
須「そ、それよりさっき…」
山「なんかいきなり俺のこと好き?って聞いてきたり普段保健室行かない人が保健室行くと心配するじゃないですか」
山「なんかあったんですか?」
山「なんかあったなら僕に話してください」
山「僕が解決します!」
須(解決…ねぇ…、)
須「じゃぁ話そうかな」
山「はい!」
須「俺のこと嫌いになったら早めに」
山「早めに?」
須「そう」
山「早めに…なんですか?」
山「てかそもそも僕は須貝さんのこと嫌いになりません!」
須「そりゃそうか」
須「こんなナイスガイな人を嫌いになるなんてねぇか笑」
山「自分で言うんですね笑」
須「笑」
山「俺、実は最初須貝さんの事ずっと前から好きだったんです」
須「え、」
山「で、須貝さんに告白されてその時物凄く嬉しかったんです」
山「でも、俺その時一瞬思ったんです」
山「罰ゲームなんじゃないかと」
山「須貝さんがそんなことするのはないと分かっていましたが…」
山「でも須貝さんが僕に告白なんてありえないと思ったんですしかも男同士だし…」
山「でも自分から告白したとき」
山「須貝さんがすぐに返事をくれたんです」
山「俺も好きだった………と」
山「その時すごく嬉しかったんです」
山「この人と付き合えるって」
山「でも男同士で付き合うや、別れたらどうしよう」
山「と言う感情が不安で不安で…」
山「そのことを今日福良さんに相談したんです」
須「そう言うことか…」
須「ははっ、俺って馬鹿だな(笑)」
山「なっ!須貝さんは馬鹿じゃないですよ!」
須「なぁ山本」
山「はい?って、」
ーー
山「ちょ、いきなりっ…!」
須「さっきの仕返しとー、」
山「仕返しと?」
須「これからもよろしく」
山「?」
山「まぁはい!これからもよろしくです!」
ふP「一見落着だね」
山「福良さん?!」
須「福良?!」
ふP「あー、聞こえちゃったか…」
ふP「ま、頑張れ!」
山「い、いつからいたんですか…?」
ふP「山本って俺のこと好き?から」
須「以外と最初……」
ふP「ま、応援してるよ!」
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