3話目
Elliot目線な為短いかも?
それと一部の人にはカプ要素に見えてしまうかもしれません。
しかしそのようなつもりはございませんのでそちらの解釈でokです
朝物音がして目が覚めた
ロビーに行くと新しい人が倒れていた。
スーツに帽子に、サングラス?
僕が来て3回目のことなので慣れて入るけど、今までは他の人も物音で起きてきたから一緒に部屋まで運べた。
でも今回は一人だけだ
他の人を起こすわけにもいかないし、、
…
頑張るか、、
持ち上げた。
その時外れかけてたサングラスが落ちてくる
『あ』
サングラスを拾いまたかけ直そうとすると
…
結構綺麗な顔立ちをしている。
認めたくはないがイケメンだ、、
認めたくはないが!!
僕なんてこの顔で必死に生きてるのに、
そんなことをブツブツ心の中で言いながら
数分後部屋に運べた
腰がもう痛い
数時間後彼が起きた。
確認しに部屋に行きノックをした後入ると
彼は急いでサングラスをつけこちらを見つめる。
…
見られたくないのか?
僕は彼に自己紹介をした
そしたら彼もそれに応えてくれて名前を名乗ってくれた。
Chanceというらしい
Chance、、チャンス。
珍しい名前な気がする
その後も少しだけ話したが困惑している様子は見られなかった。
いや、見られなかったというか。相手が隠していたから見れないみたいな、
言葉に言い表すのは難しいが、多分ここに来る前はそれが本業だったのだろう
二人でロビーに行った後
皆と会ってお互いに自己紹介をしていた。
良かったこの調子だとすぐに馴染めそうだ
?
なんかnoobと話している時一瞬顔色が悪くなった気がする
…まぁ、気のせいだろう
それから何時間かこの今居る家についてとか。外の海について、他の家について。
色々説明した。
!?
警報がなった、、
ん?あ。
この事説明してなかった!!
一番大事なのに!!!
あたふたしてたら転送されてしまった、、
…Chanceさんは大丈夫だろうか。
近くにguestさんがいたと思うし、
大丈夫、かな?
数分後
なんとか誰も死なず帰ってこれた。
Chanceさんも大丈夫だった
guestさんが教えてくれたようだ
コメント
2件
わーい!待ってました!!相変わらずめっちゃ好きです!!続きが気になるな✨