【sxxn】最強な6人のヘッポコ異世界漂流譚☆

巨大企画でお馴染みXさんとの企画で集まった、最強歌い手グループの6人。
何故だか突然、収録途中に謎の広い光に包まれ、目を開けた時には見覚えのない場所にいた。
6人揃って飛ばされたこの場所は恐らくXさんが仕掛けたドッキリだろうということになり、今度の巨大企画は、謎の場所で数日間生き延びる、というものなのだろうと推測。
どこかにマイクでも仕掛けられていて、乗り越えようとしているところの音声でも録ると思っている6人は、とりあえず動画を暗くさせないために、困惑した気持ちを封印する。
そして、生き延びるための水、食べ物、寝床をまず探そうということになる。
だが、食べ物調達の際に、謎の獣を狩った彼らの姿を、この辺りの場所に住んでいるであろう人たちに目撃されてしまった。
慌てた様子で6人を自分の屋敷へと招いたその人たちに、ここはどこか尋ねると、知らない名前の王国の名前が飛び出してくる。
そして、6人は異世界から召喚された勇者だと言われ、歓迎される。
話がよく理解できない6人は、とりあえず王様の城へ向かうことになり───？

※sxxnｻﾏの完全捏造二次創作品です。
不快に思われる方は🔙をよろしくお願いいたします。
思いつきで書くので、いろいろぐちゃぐちゃになるかもしれませんが、ぜひご愛読ください。

【sxxn】あの夏が飽和する/カンザキイオリ

「昨日人を殺したんだ」
突然、みこちゃんにそう言われた。
「もうここにはいられないし、どっか遠いとこで死んでくるよ」
だからおれは、反射的に言ったんだ。
「それじゃあ、俺も連れてって？」
※カンザキイオリ様のボカロ曲『あの夏が飽和する』のsxxn様バージョンです。
不快に思われる方はここでブラウザバックをお願いいたします。
似た小説があったらすみません。
ですが、その小説のパクリじゃないので！
作者の個人的な解釈で書きます。
解釈不一致などありましたら、申し訳ありません。
ご本人様とは全く関係ございません。
いろいろ伏線（？）を張ってみたので、ぜひ探してみてください。

【sxxn】少女レイ/みきとP

「ねえ、ごめんね。ありがとう」

そう言って、お前は俺の目の前から消えた。
俺が伸ばした手を掴むことなく。
ひとりで、涙を流して消え去った。
線路のど真ん中に。
道を歩いていた一般人が、悲鳴を上げる。
電車が突っ込んでくる。
急ブレーキの音がする。
その音も、悲鳴に聞こえた。
ああやりすぎた、と思った。
お前を自分のものにしたいがために、俺は、たくさんの選択を間違ってしまった。
地面に俺の汗が落ちた。
ジリジリと照りつけてくる日の下、お前は、真夏に殺されてしまった。

※みきとP様の『少女レイ』のsxxn様二次創作品です。
不快に思われる方、ブラウザバックをよろしくお願いいたします。
似た小説などあるかもしれませんが、パクリではございません。ご了承ください。

【sxxn】狂おしいほど愛してる♡

「歪んでる？これが俺らの愛の形だけど。」
自分の愛し方が、愛され方が歪んでいると、過去の交際から自覚していながらもそれをやめられない3組の同性カップル。
そんな彼らは、今日もまた歪んだ愛を互いに向ける。
ドロドロとしていて、決して他人には理解できない幸福を感じる。
互いに意識して、愛の痕を身体や心に残されるのがどれだけ幸せなことか。
怯えたようだが嬉しそうなその声が、どれだけ愛おしいと思っているのか。
それを言葉には出さないものの、彼らは愛し合っていた。
そして、狂気を孕んだ瞳と瞳が合わさり、またひとつ歪みが増えていく。
※ご本人様とは全く関係ありません。
　暴力等の表現があります。

【sxxn】花街の最上級花魁、実は男でした。

ある花街の最上級最上級花魁は、4人いる。
花魁は、他の妓女のように簡単に自らの身体を売ったりはしない。
お茶や碁、将棋、話しの相手などで商売をしている。
それだけでもかなりの金子が必要となる彼女らの中に、特に美しい花魁がいた。
その芸妓名は、翠玉。
もちろんあくまで芸妓名なので、翠玉にはもっと別の本名もあるが。
生まれつき緑色の髪にはひと房だけ新緑の髪が混ざり、瞳は宝石のような紅色。
露出も、できる限り少なくしたその衣服は、逆に男の気をそそった。
しかし、そんな翠玉にはある秘密があった。
ある日、翠玉の元にある貴族の次期当主が訪れる。
それは、翠玉の昔の知り合いで許嫁でもあり、幼馴染みでもあった。
その呼び名は、紫紺。
高貴な方であるため、呪いによる暗殺を防ぐために成人してからは呼び名をもらい、本名を晒さずにいる。
紫紺は翠玉が妓楼にいることは知っていたが、まさかこんなにも出世しているとは思わず、思わぬ再会に心を躍らせる。
一方の翠玉は、予期せぬ非常事態に、紫紺の茶の相手をすることに緊張を抱く。
しかし、紫紺はそんな翠玉を妓楼から出してやろうと目論み、、、？
〈登場人物〉
・翠玉（すいぎょく）
本名は、寿知。Ω。
ある家の事情から女として妓楼に売られたが、実は男。
妓楼で働いている人はみんなそれを知っており、その上で彼を認めている。
三味線、琴、なんでも弾けるが、いちばん得意なのは歌。
・紫紺（しこん）
本名は、入魔。‪α‬。
有名なある上級貴族の跡取り息子。
兄、姉と存命だが、家に反発して勘当されたため。
頭が良く、口達者であるため、将来有望な人材として尊ばれている。
妓楼に来たキッカケは、最近仕事に力を尽くしすぎて、従者と父親に心配されたから。
・紅月（こうげつ）
紫紺の従者であり、幼馴染みで親友。
本名は、暇捺。β。
武芸に優れているわけではないが、紫紺の希望で側近となった。
翠玉とも見知った仲。

【sxxn】無理しないで、、、

sxxn様の読み切り小説です。
ただただ、メンバー様方のこういうやり取りがあれば尊いな、と思って書いた小説ですので、深い意味はありません。
私は🔰ですので、誤字脱字、言葉の使い方が変なところなどありましたら申し訳ありません。
ここに出てくるコメントなどは全て、私が勝手に考えた架空上のものです。
私の考えということはもちろんありえませんし、私が実際に見たコメントなどではありませんので、どうぞご理解をよろしくお願いします。
ご本人様には全く関係ございません。
最初の🎼👑くんの話、他と比べて長いです。
🎼🌸くんがリーダーという責任からいろいろ抱え込んじゃう話ですが、体調不良ネタはありませんのでご安心ください。
ただただ、メンバー同士の絡みを書きました。