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独占欲強めの冴さんは送ってくれるかな😏
凛ちゃんの照れ顔ぉぉお✨✨ 冴ちゃんに送ってもらおっと
凛、その他「」 冴『』
階段を早足で降りた。
凛「兄ちゃ、あ、兄貴!用意出来た。」
冴『ん、行くぞ』
凛「うん。」
すぐに玄関へ向かっていく兄ちゃんに、俺は楽しみを隠しきれずにいながらついて行った。
凛「兄貴はどれ?」
冴『俺は試しに違うのを買ってみても良いかと思ってる、これとか?』
凛「確かに、違うの試すのもありだな」
冴『お前ワクワクしすぎだろ』
凛「ぇ、?!」
冴『目が輝いてたぞ』
凛「うっ、あんま見んなよ、」
冴『無理だろ、お前可愛すぎる。…あ』
凛「は?!」
冴『気にすんな』
凛「いや気にすんなってッ…無理だろ…」
冴『ほら、俺はいつものにする。お前も早く選べ、置いて行くぞ』
凛「じゃ、じゃあ俺もいつもの!待てよ!」
なんだよ急に。
可愛いって男なのに、凄いッ嬉しい。
こんなの士道に散々言われてるはずなのに。
兄ちゃんがそんなこと言うなんて思わなかった。
冴『あ、凛昼飯食うか?食べてねぇし腹減ってねぇか?』
凛「食べる。和食屋行こうぜ」
冴『鯛茶漬けだろ』
凛「それしかねぇだろ」
冴『お前食いすぎじゃね?栄養しっかり考えてるのかよ 』
凛「うっせぇ、口にポテト突っ込むぞ、!」
冴『ここにポテトねぇだろ』
凛「んと、帰ったら!寝てる間に口にポテト突っ込む!」
冴『トんだ嫌がらせだな』
冴『幸せそうだな』
凛「そりゃあ、鯛茶漬け食ってるし?」
兄ちゃんと居るからなんて言えねぇよ。
なんか今、凄い楽しいな。
冴『凛の食べる所撮って良いか?』
凛「なんでだよ、?」
冴『…何となく』
凛「別に、好きにしたら?」
冴『じゃあ撮る』
凛「俺も兄ちゃんの事撮る」
冴『今兄ちゃんって言った』
凛「…は?!っておいこのタイミングで撮るんじゃねぇよ!」
冴『凛の照れ顔ゲット』
凛「っクソが!てめぇの事も照れさせてやる!」
冴『お前には無理だろ』
凛「うッ…!」
冴『諦めろよ』
凛「目、見て」
冴『…?』
凛「兄ちゃんす、好きだよ、?」
冴『は、…』
凛「、!照れた!!」
冴『…反則だろ』
兄ちゃんが照れるなんて、珍しいな。
俺も照れ顔ゲット!
この後も久しぶりに海に行くことになった。
兄ちゃんといる時間、楽しいな。
(今の所不穏ぽさ無いですね。今回は 君を知らない と言う奴ですね。これもミセス( ˙▿˙ )まぁJAM’Sなんで仕方ない。)
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