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ttさん気づいてないままとか死ぬんですけど、? jpさん実は、?🫢💕
こんな自分が嫌いだった
エピソード2
今日も目覚ましの音で目を覚ます
昨日のこともあってか、あまりいい気分ではない
リビングにもキッチンにも親はいない
この時間帯はやはり静かで、まるで自分以外誰もいないかのような不思議な感じだ
準備を終え、部屋に向かって呟く
t「行ってきます」
俺はメンタルが強い方ではない
分かっているだろうがプレッシャーには弱いし、些細な言葉でもずっと気にしてしまう
だから昨日のことを今も気にしている
あの時話しかけていたら、こんな気分にはならかっただろうに
時の流れというのは本当に一瞬だ
もう学校の校門が見えてきた
当たり前のように校門に立っているjpも
t「よっjp」
j「うわあ!びっくりした」
t「ふははw」
j「今日はいつもより早く来たんだね」
そんなに早くついてしまったのか
でも、この俺より早く来てるjpは一体いつからここにいるんだ?
キモっ‼︎
まあいい
そんなことより、昼休みがいちばん心配だ
俺は友達といつも過ごしていたいタイプで、jpが他の人と話している時は話し相手が少なくて困るのだ
昼休みの時間がやってきた
やっぱり、朝からの不安は収まらず、より一層増えているような気がする
もし、話しかけて邪魔がられたら?
また、ずっと他の奴らと話していたら?
どう対応するのが正解なのだろう
色々と考えてしまって、頭がパンクしそうだ
j「_tt‼︎」
t「うお!なに?」
j「tt最近ボーッとしすぎじゃない?俺ずっと話しかけてたのに」
t「ああ、ちょっと考え事しててな」
今日は昨日の奴らとは喋らず、俺の方に来てくれたのか
失礼だが少し安心している
j「tt昨日はごめんね?誘おうとしてくれてたのに…」
t「別に気にしてないし、大丈夫やって」
j「ほんと?よかった〜。俺、今日もmb達に昼飯誘われててさ〜」
なるほどな
俺の方に来てくれたのか〜なんて勘違いしていた自分が恥ずかしい
要するに、今日もアイツらと話すからお前は1人で食っとけ
そういうことだろう
いや、そこまでjpは性格は悪くないか
t「あーじゃあ俺他の奴と食うからいいよ。はよ行ってき?」
j「他の奴?」
t「え?」
j「ああ、いや、なんでもない」
なんだよ、その反応
期待させんなよ
ただでさえ、お前を恋愛として見ている自分が気持ち悪くてしたがないのに
いや、誰と食べるのか気になっただけかもしれない
まあ普通に考えたらそれしかないのだろうけど
でも、勘違い激しい系男子にとってはたったそれだけの事で期待してしまう
クソ‼︎
ーjp視点ー
咄嗟に変な事を言ってしまった
隠しておきたいのに
知られたくない
一定の距離感を保っていたい
ttを他の奴らなんかに取られたくない
色んな感情が合わさって気持ち悪い
前まではこんな事考えず、軽く適当に生きてきたのに
あの日、あの時以来ずっとttのことばかり考えていて、自分が嫌になる
確か、1年前ぐらいのことだっただろうか
突然、友達に質問された
mb「なあ、お前とttってやけに距離近いけど…そういう関係なの?」
j「え?」
確かに他のやつと比べてttには特に甘えてるし、1番気を許してる
でも、あくまで友達として、
友達として、
じゃあ、ttのこと”可愛い”とか”好き”だとかいうこの感情はなんなんだ?
友情としてなのか?
それとも恋愛として?
他の人にはこんな感情起こらない
起こったとしても、面白いとか楽しいとかそんな感情でしかない
だけど、ttには何故かこんな感情が芽生える
あー俺、ttの事好きなんだ
ttの事が好きなんだ そう自覚してからは、色んな感情がぶつかり合って吐きそうだった
最近は特におかしい
ttの事を性的にみてしまっているのだ
友達からこんな穢れた目で見られるなんて、気持ち悪くて仕方がないだろう
ttを見ると自分の気持ちが抑えられなくて、一歩間違えれば襲ってしまう
そんなことはしたくない
だから、最近はttと距離をとるようにしている
ttの表情を見るとすごく悲しそうで、心が音を出して壊れそうになる
そりゃそうだ
もし、今の状況のようにttが話しかけてくれなくなったら
俺はきっと精神が崩れる
ttといる時が一番楽で、素の自分で居れて、楽しくて、幸せで…
tt、tt、tt、
他のやつなんかにとられたくない
話してほしくない
触れてほしくない
笑った顔も、怒った顔も、照くさそうにしてる顔も全部、全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部俺だけに見してほしい
俺だけのモノにしたい
俺がttを世界で1番愛してる
ttの全部を知ってる
ttに近づく奴は全員殺してやる
そんな感情を隠して
明日も生きなければならないのだ