コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※付き合ってるサンフリです
※語彙力がありません
※口調などがおかしい場合があります
※短い
以上のものが許せる人はどうぞ呼んでみてください!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モンスターが地上にでれるようになって早いものでもう1ヶ月だ
地上での暮らしに徐々にモンスターが溶け込み始めている
弟のパピルスなんて愛車を買ってパスタをつくるのを上手くなるために修行中だ
オイラか?オイラは地下にいた時と何らかわりない生活を送ってる
相変わらずホットドックを売ってるさ
今日も変わらずホットドックを売っているが突然の土砂降りだ
「これじゃホットドックは売れそうにないな ま オイラ的にはサボれるから全然ありなんだけどな」
そういって降り続ける雨をオイラは眺めていた
ずっと眺めていてはいつかは飽きる時がくる
オイラは目を閉じた 目を閉じると浮かんでくるのは恐怖だ
いつリセットされるかわからない恐怖 いつか全てが ほんとうに全てがパッと消えたらと思うと…
口に柔らかいなにかがあたった気がした
『…._ズ?』
『サ_ズ?』
『サンズ!』
「ん フリスク?」
オイラが顔をあげるとそこにはフリスクがいた
「どうしたんだ?こんなところで」
『サンズを偶々見かけたらから声かけたら全然反応しないんだもん』
フリスクはほんのすこし怒っていた
「ハハ そりゃ悪かったな客が来なさすぎて暇してたんだよ」
『じゃあ ホットドックくださいな』
「ほい」
フリスクの頭の上にホットドックをのせた
『ありがと モグモグ』
「うまいか?」
『うん!やっぱりサンズがつくるホットドックは美味しいね!』
「そりゃ どうも….それはそうとフリスク 身長も伸びて大きくなったな?」
オイラの今の表情はきっと笑っているだろな いつも笑ってる顔だって? まぁオイラは笑顔が似合うスケルトンだからな
『ん?まぁそうだね 地下にいるときより全然のびたかも もう立派な大人だよ!』
「そうか 大人か 大人ならもっと口元には気を付けるべきだな?」
フリスクの口元にホットドックのケチャップがついていて俺はそれを指ですくった
『…なっ!』
「ケチャップがついてるうちはまだまだお子ちゃまだな」
フリスクの顔は赤くなっていた
『うぅぐ…』
「…それに 俺の寝込みを襲うなんて度胸のあるやつだな?」
『ば バレてたの?!』
「知ってたぞ?オイラの口にキスしてたのはとっくにな?」
『は 恥ずかしい…バレてないと思ってたのに』
「まだまだだな?」
『うぅ…』
「まぁでも?お返しはしないとだよな?」
オイラはフリスクの手をとり手首へとキスをした ま オイラはスケルトンだから唇はないけどな
『!』
「どうだ?お返しになったか?」
『じ じゅうぶんすぎるよ!?』
「満足してもらえたならなによりだ」
『サンズのバカー!』
フリスクは飛び出して行った
「まったく…いつまでも元気だな」
いつのまにか土砂降りは止んでいてすっかり晴れていた