静かな教室に二人の生徒が待機している。
委員会は2階の空き教室でするといわれ、時間早めに来させられた、
『…、』
剣「…、」
きまず!!!!!!
さすがにこれは気まずいって…
なんか横がキラキラしてるんだけど助けて
なんで顔がいいの???馬鹿じゃん。顔交換しよ。
剣「あの、」
『あ…え、はい、?』
剣「髪に葉っぱついてますよ、?」
『…、神に葉っぱ…?』
剣「はい、髪についてますよ」
『あー、、、ははは…神に葉っぱですか…、面白い、ですね…、』
剣「…、髪ですよ?」
そういって剣持さん?は私の髪に触れた。
『え』
剣「…”髪”です、っ笑」
『…、』
顔に熱が集まるのを感じる、
いまなら薬缶みたいにお湯を沸かせられそうだ、
『ごめんなさい、勘違い野郎すぎて…っ!!!!』
剣「っふw、仲良くなれそうですね?笑」
そういって私に笑いかけてきた、
今にも吹き出しそうな顔で。
このとき、「こいつとは仲良くできない。」そう思った。
♥1000…
コメント
8件
髪に葉っぱ付いてるの面白いwwww
好 き で す ( ( 1 0 0 0 何 て 安 い も の で す よ ( )
こうめいさんの小説がまじで一番好きです!