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⚠︎この話には以下の要素が含まれます
・微ホラー
・nmmnの意味がわからない方はご閲覧を控えて頂くか、一度調べてからご閲覧下さい
・本人様には一切関係ありません
コメ欄では本人様の名前を出さず、検索避けをして下さい 例:(りうらさん→🐤さん、赤さん、最年少さん等)
ホラー系書くの初ですかね…?🤔
ぜひ、考察しながら読み進めてみてくださいませ🙂↕️
それではどうぞ
朝、目が覚めると、スマホの時計が7時11分を表示していた。
赤)………終わった
完全に寝坊した。
そう思って飛び起きたけれど、なぜだか部屋が…いや、家中が妙に静かだった。
いつもなら、下の階から母さんの声が聞こえるはずだ。
「早く起きなさい」とか、「朝ご飯できてるよ」とか。
しかし、今日は何も聞こえない。
俺は眠い目をこすりながらスマホを手に取った。
すると、通知が1件。
赤)(誰から…?)
「りうら」
赤)……は?
送信者の名前が書いてある部分には、俺の名前が書いてある。
え、見間違え?まだ寝ぼけてんのかな。
あ、もしかしてイタズラで誰かが名前の設定を「りうら」にしてるとか?
赤)(とりあえず開いてみよ)
╭────╮
< 起きた?
╰────╯
赤)(「起きた?」の一言だけって…マジで誰?)
そう思ってトーク履歴を遡ろうとした。しかし、「りうら」との会話はこれが初のようで。遡ることが出来なかった。
イタズラじゃない…?ほとけとかこういうことやりそうなのに。
赤)(もしかしてヤバい奴に乗っ取られて勝手に追加されたとか、!?)
ブロックしようとした瞬間だった。
「りうら」から新たなメッセージが届いた。
╭───────╮
< まだ起きないで
╰───────╯
赤)俺の行動見えてんの…?
ゾワっと鳥肌が立った。
ふと、時計を見る。
現在時刻、7時13分。
あも
3
ぱんだんこぱ
4,405
赤)っやば
スマホを置いて、急いで着替えた。
帰ってきてから親や警察に相談しよう。
制服を着て、鞄を持って、階段を降りる。
赤)母さん?
返事がない。
母さんどころか、リビングには誰もいなかった。
テーブルの上には、朝ご飯が一人分だけ置かれている。
ジャムのついたトーストと牛乳。まだ少し温かい。
赤)…?
少し離れた位置に、小さな紙が1枚置かれていた。
紙には、俺の字でこう書いてあった。
『今日は学校に行かないで』
赤)…何これ
昨日俺が書いた…とか?にしてもこんなこと書く?全然覚えてない…。
怖くなって、そのままゴミ箱に捨てた。ご飯を食べて、玄関へ向かう。
靴を履いて、鍵を開ける、その瞬間。
スマホが震えた。
╭──────╮
< 開けちゃった
╰──────╯
赤)マジでなんなの…!
玄関の外を見る。誰もいない。
朝の住宅街。いつもと同じ景色。
しかし、玄関の横の壁に、見覚えのない文字があった。
小さく俺の字で書かれている。
『見ないで』
赤)誰がこんなの…
その下に、さらに一行。
『後ろ』
俺は振り返らなかった。
怖いというより、振り返ってはいけない気がした。
そのまま玄関を閉めて、鍵をかける。
俺は咄嗟に玄関近くの物陰に隠れ、限界まで息を殺した。
そして、スマホを見る。また新しいメッセージ。
赤)…今度は誰
「りうら」からのメッセージではなかった。名前部分が文字化けしていて読めない。
╭──────╮
< 流石りうら!
╰──────╯
╭──────────╮
< 振り返らなかったね?
╰──────────╯
赤)…っ
手が震えた。
続けて、もう一件。
╭────────╮
< でも、もう遅いよ
╰────────╯
赤)…何が?
思わず声に出した。
その瞬間、聞き覚えのある声がした。
「いってきます」
俺は固まった。
だって、俺の声だったから。
赤)…はっ…はぁっ…ひゅ、
全身がガクガクと震えて動けない。
逃げようにも逃げられない。
スマホを見ると、時刻は7時20分。
画面が一度暗くなる。
そして、勝手にメッセージが表示された。
╭──────────╮
< 今から俺が登校するね
╰──────────╯
一歩。また一歩。
こちらへ近づいてくる音がする。
「忘れ物ない?」
俺の声。
俺は何も答えなかった。
「いってきます」
玄関のドアが開く音。閉まる音。鍵がかかる音。
そして、ついに訪れた静寂。
俺は数分間、この場から動けなかった。
やがてスマホを見る。
時刻は7時25分。
赤)…夢?
そう思った。
夢だったことにしたかった。
けれど、スマホには新しいメッセージが届いていた。
╭─────╮
< 登校中だよ
╰─────╯
プルルルルルッ…
赤)で、電話、?
赤)(なんだ…)
赤)(母さんからか…)
ピッ
母『もしもし?りうら?』
母さんの声。俺は少し安心した。
母『今、どこにいるの?』
赤)え?
母『部屋行ってもりうらがいなかったから、さっき先生に電話したの』
母『そしたら、りうらはもう教室にいるって』
母『でも、りうらがそんな早く登校するわけないじゃない?』
頭の中が真っ白になった。
赤)…俺、まだ家の前にいるよ…?
ブツッ
ツー…ツー…
赤)母さん!?
電話が切れた。
俺は腰が抜けて、その場にへたりと座り込んでしまった。
スマホを見ると、また通知が1件。
「りうら」でもなく、文字化けした奴でもなく、クラスグループだった。
『りうらってもう来てる?』
『来てたよ』
『普通に話したけど』
『お前がたまたま会ってないだけじゃね』
赤)(俺、話してもないし行ってもない…)
すると、クラスメイトが撮った写真が1枚送られてきた。
教室の後ろから勝手に撮ったと思われる写真で、みんな笑っている。
その中央に俺がいた。
制服も、髪型も、鞄も、全部俺と同じ。
そんな写真の中の俺は、教室の窓を見つめていた。
そして、その手にはスマホが握られていて、ある文字が見えた。
「登校中だよ」
赤)……ぁ、あ、あぁ…
ピロンッ
また文字化けした奴からのメッセージ。
╭─────╮
< 写真見た?
╰─────╯
╭───────────╮
< 飽きたからどっか行くね
╰───────────╯
スマホの時計を見ると、7時20分。
5分戻っている。
╭─────────────╮
< 今度は君が学校に行く番だよ
╰─────────────╯
赤「忘れ物ない?」
赤「いってきます」
意味不作になってしまい、大変申し訳ありません😭😭
「まだ起きないで」、「今日は学校に行かないで」etc…という警告文を送っていたのは過去の赤さんかもしれません
偽物によってループさせられているのか…それとも偽物は大量にいて、「起きる→メッセージ届く→怖がる→登校」を繰り返しているのか…
となると、最初から出てくる赤さんは本物なのか…
ご想像にお任せします🫠
スクロールお疲れ様でした!