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初投稿が気に入らない!ということでリメイクではないが続きです!…
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たばこ
赤『』
桃「」
赤視点
よく夜遅くに出て朝帰って来てお父さんと口論していた母やお金がなくなり母と喧嘩していた父。子の前で喧嘩は子にとってすごくストレスで耐えられなかった。いつも一人イヤホンをして音楽を聞いていた。
そんな二人が仲良くなり優しくなるとき__
それは、たばこを吸っているとき
たばこは体に悪いがそんなの小さい頃から匂いになれてる俺にとっては余裕だった。
たばこを吸う前後は仲良く”家族”みたいな感じだった。いつの間にかたばこを吸わないと
安心できなくなっていた俺は手遅れかな?
『ゴホッゴホッ』
慣れないや。
桃視点
ベランダで咳をしながらもたばこを吸っている赤は俺にとってはとても心配だ、風邪を引いたり、酷くむせてしまうのではないか、とそんな考えが頭をよぎる。
「赤、終わった?」
『ん、うん、終わった、』
「おいで?冷えちゃったでしょ、」
『ん、ギュッ』
「ふふ、ギュッ」
無理だけはすんなよ