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コメント
42件
かみ、、、
いやぁ、もう最高だねこの作品
いやあすきぃいいアトユララオトコダヨ
『二人のすれ違い』
淡紅視点
あまねはまた彼を見たあの場所へ足を運ぶ 。
でも … 今日は誰もいない 。
静かな場所を冷たい空気が通る 。
誰もいないからだろうか 、 ?
少し … 寂しい 。
もしかしたら心のどこかで彼を探しているのかもしれない 。
それでも … あまねは彼と会うと心臓が高鳴る 。
そんなことを考えてると物陰から音が聞こえた 。
吃驚してあまねは後ろを向く 。
そこには誰もいない 。
少しほっとした自分もいれば 、寂しくなった自分もいるような気がする 。
橙「 あまねん ! 」
後ろから声が聞こえた 。
淡紅「 … !?ゆらち先輩 !? 」
橙「 !? あれ …名前言ったっけ … ? 」
あれこれ … 詰んだというヤツでは …???
橙「 まぁいいや ! 今日遅れてごめんねー 💦 」
なんとか助かった …
淡紅「 そもそも何時にとか話してないし w 」
橙「 まぁたしかに ! 」
彼の声は昨日より明るい 。
なにかいいことでもあったのだろうか 。
淡紅「 なんかいいことでもあった ? 」
橙「 よくぞ聞いてくれました ! 」
淡紅「 あこれ聞かなかった方がいいやt(( 」
橙「 今日これ作ってて遅れちゃって ! 」
そう言いながら彼はクッキーを差し出す 。
淡紅「 これ … クッキー ? 」
橙「 そう !ゆらら特製手作りクッキー ! 」
淡紅「 美味しそう … 」
橙「 でしょ !上手く作れたんだ !
あまねんはこれが好きだって聞いて ! 」
淡紅「 え …なんで知ってんの ? 」
橙「 あ ー …えっと …ね … 」
おわり !!
今日浮上出来なかったんだけど弟が怒られてて出来るようになりました !