妖はじ短編集

お久しぶりです！めっちゃ溜めてました！

本作品は捏造、二次創作です

ご本人様に関係ございません

注意⚠️

超捏造

下手

柳田どうした

桃山side

口調迷子

台詞多め

誤字脱字🐜

お題箱より

『奇想天外な桃山の話』

口裂け女のカッコは《》です。

皆さんこんにちは！

私は桃山です、相方みたいな感じのやつにいっつも振り回されてます！

と、言う事でご紹介致します…

｢あ、おはよう桃ちゃん。てことでこの薬飲んでみて〜｣

｢てことでってどういうことで！？｣

｢まぁまぁいいからさ〜 ｣

バシャっ

｢って、かけないでよ！もう！｣

《そうだぜ、この木綿が！巫山戯んな！》

何故こうも先走っちゃうのか…

そんなんじゃモテないよ！！この木綿！

｢今日の薬は動物に好かれるやつだから安心してよ〜｣

ニコニコに笑っている…！いやいやそう言って成功してるの全然見た事無いんだけど

｢だからって勝手にかけないでよ！｣

｢まぁまぁ、見てなってそろそろ効果出るはずだからさ｣

ぼわんっ！

桃山の体が猫になる

｢…あ、てへぺろ！｣

柳田は川に流されました。

《おいおい、あいつやりやがったな…》

｢どうしていつもこうなっちゃうの〜！｣

で、これが1週間前の話。

他の日…

｢桃ちゃんこれ飲んで！｣

｢えっ｣

バシャァァァ

｢間違えた！、｣

全部桃山へズドーン

｢頭にお花咲いてるし私溶けかけてるんだけど！？｣

｢副作用でお花咲いちゃった…｣

｢ふざけんな！！！｣

《やば…w》

他の日

｢桃ちゃん、お昼ご飯食べよ〜｣

｢うん、でも今日はお弁当持ってきてないから購買で買うね！｣

｢いいや、その必要は無いよ｣

何やら怪しげに笑う柳田。

こんな笑い方は絶対に裏がある。

｢な、なんで？｣

｢お弁当作ってきたんだよ！だから屋上行こ！｣

《なんか不安だな…》

口裂けさんも不審がってるや…

｢はい！これ｣

見た目はとても美味しそうだが、柳田の作ったものなのでとても怖い。

｢い、頂きます…｣

もぐもぐターイム( ˙༥˙ )

｢お、美味しかった…！｣

柳田が作った物なので、絶対やばいやつだと思っていたのに…美味しかった！

｢もう〜どんだけ僕のこと疑ってんのさ｣

《宇宙ぐらいじゃねぇか！？この木綿野郎》

｢大丈夫だよ桃ちゃん！今回のは失敗してないから！！｣

…え？

｢今なんか薬入れたみたいな発言聞こえたんだけど…え？｣

｢ﾋｭｰﾋｭｰ｣

ヘッタクソな口笛を吹いて誤魔化している。

｢次は何の薬入れたの？…場合によっちゃァ許すぜあんちゃん。｣

《うちのやつがヤクザもんなっとる…》

｢んーとね、今回は…その…薬じゃなくて、校内のプールに居た…河童で作った、漬物…｣

ﾌﾞｯｯｯｯｯｯｯｯｯ！！！！！！

その発言を聞き思わず吐き出してしまう桃山

｢なんちゅーもん食べさせてんの！？｣

｢味見したし！ｱﾍﾞｾﾝｾｲが、大丈夫だよ！｣

《お前じゃなくてあのひょろがりかよ！》

｢もう！酷いったらありゃしない！｣

｢あ…｣

桃山はキレてしまい教室に戻る。

昨日のことで悪く思ってしまい、普通にお弁当を作ったのだ。

そう、今日はエイプリルフールであったから。

(もう2日目ですが、これを書いた日は4月1日ですので。)

放課後

｢桃ちゃん…今日はね。エイプリルフールなの。ごめんね｣

｢ぷっぷぷ！あははは！｣

桃山は突然笑い出す

｢なっなんで！？怒らないの…？｣

｢だって知ってたもんw流石の柳田でもそんな事しないって！｣

｢桃ちゃん…！｣

｢だから、あれは演技。でもいつもの事は怒ってるから次からは程々にね！せめて3日に1回よ。｣

感性が完全に柳田になってしまった女である。

これから投稿出来ると思う、ばいちゃ