テラーノベル
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第三章 赤い部屋/2
mtk side
今日も今日とて赤くなった部屋で1日を過ごす。
匂いも環境も全てが慣れた。なーんか、飽きちゃった。 もう少し刺激が欲しい気分だ。
トイレも2人のどっちかの口で用を足す。これが通常になっていたんだ。
俺は立ち上がり、包丁と銃がある所へ向かった。俺は銃を取り、若井に向けた。
大森「なーんか飽きちゃった、ごめんね?若井、笑」
若井に喋らす時間を与えずに、俺は若井を殺した。
床に血が流れ、また赤くなる。 これで良かったんだよ。俺は自分に言い聞かせた。残るは涼ちゃん。
大森「りょーちゃん、笑」
涼ちゃんは怯えて、震えている。そんな涼ちゃんの頭を撫で回す。
大森「2人になっちゃったねぇ…どうするー?笑」
藤澤「…ひゅっ、、どうするのなにもっ…」
あぁ、本当に可愛い。怯えている姿。綾華が死んでから、いつか涼ちゃんを犯したいと思っていた。
今なら2人だけ。若井は俺が殺した。これを逃したらもう一生ない。
大森「可愛い…襲いたくなっちゃうわー…笑」
俺は涼ちゃんのボロボロになった服を脱がし、慣らしもせずに俺のを挿入した。
涼ちゃんは目を大きく見開いたまま、困惑している。
大森「中キッツ…笑」
藤澤「っ……??やっ、、ぁ…、/」
涼ちゃんの穴から血が流れてきて、また部屋が赤くなる。
俺はやりまくった。とにかく、周りを忘れて涼ちゃんと。
藤澤「っ~~~、…ぁ……あ…」
涼ちゃんは痙攣して寝転んでいる。もう涼ちゃんに用はないし、殺しちゃってもいいよね。
大森「よしっ…じゃ、ばいばーい…笑」
涼ちゃんの頭を撃ち抜き、血が飛び散った。残酷な死ぬ方だと思う。だって好き放題やられて、
殺されるんだからね。しかも親友に。
周りを見渡すと4人の死体がある。部屋はとてつもなく赤くなっていて、元々白い部屋だったのが
信じられないぐらい。
暫く待っているとドアが開いた。出てみるとボロボロだった服も綺麗な制服になっていて、
周りには校舎があった。後ろを振り向くと白かった部屋がない。
俺以外の4人は存在が消されていた__
第四章 ?? 赤かった部屋
「真っ白の部屋.??」は終了となります!!
完全に忘れられていたノベル…笑
これはテラーノベル始めた10日後ぐらいに書き始めて、1話は語彙力もくそもなかったです。
だけど初めて2ヶ月、自分の中ではとても上達したなと思っています。
この2ヶ月の間で沢山のフォロワー様やコメント、本当に嬉しいです。
2ヶ月の間でフォロワー様1400人を突破しまして… ありがとうございます…めためたに嬉しいです。
一ヶ月ぶりに、ここを更新して、忘れられていると思いますが…笑
いつも見てくれている方も、全員大好きです。
もっともっと、みんなに愛される人になりたいです。
これからも頑張ります💪🏻
コメント
3件
サムネとはそうゆうことか… 暗めの物語ですがめっちゃ最高です!
ははは…最高やんけえええ!!! 更新なかったからもうこれ完結しちゃったっけなぁ…って思ってたんだけど…良かったぁぁ!! いや1話目から語彙力ありまくりでびっくり!!! 最後どうなるんかなーって思ってたら綺麗さっぱり大森さん以外の存在が消されちゃったのが予想外すぎて良き。好き…