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🦊)あらこんにちは。
🦊)お帰りなさい、とも言えるのかな?
🦊)まぁいいや、とりあえず行ってらっしゃい。
注意⚠
主はノベル初心者です。下手ですよ??やつらは?
語彙力皆無。すまんね☆((
🦊)これでも良ければお進み下さい~
???視点
7時になるとぴぴぴっという
アラームの音が響く。
五月蝿いなぁ、と思いながらも
怠い体を無理矢理動かして起き上がる。
「ふぁ~あ…」
まだ眠い瞼を擦り、 時計を見る。
そこには8時と表示されていた。
「…やっっっっっば!?」
近所迷惑になるぐらい声をあげると、
案の定お母さんが声をあげる。
<おーい葵ー?あんまり煩くしないでよー?
「はぁーい…」
余り気分の乗らない声で返事をする。
まぁ、こちらに100非があるが。
<ほらー?朝ご飯食べちゃいなさーい?
「はぁーい今すぐ行きまーす」
行きたくないと叫ぶ体を動かしながら、
階段を歩み降りてった。
葵視点
「お母ーさーん?降りたよー?」
そう通る声で話す。
すると着いた途端に
ふわっと香るバターの匂い。
「お母さん今日の朝ご飯は?」
母)「今日はバターのトーストよ。
余り期待しないで頂戴ね?笑」
そうお母さんは笑顔で微笑む。
大丈夫。期待なんかしていない((
母)「そういえば今日は異能診断日じゃない!
異能診断日とは、異能を授かる日。
人によって貰える異能は違う。
「ぁー…。そうだね笑」
ただ、人によって違うという事もあり、
弱い異能と強い異能で分けられている。
要は弱い異能を引いたら
いじめ確定ルートなのだ。
なんとか強い異能を引かなければいけない。
母は異能には厳しいのだ。
母)「…強い異能を引きなさいよ?笑」
笑いと言う名の圧を掛けてくる。
弱い異能を引いたら
人生真っ逆さまルートなのだから。
そんなくそには、
なって欲しく無いのだろう。
「…わかった、もうそろ行くね。」
というとお母さんが
作っているバタートーストを無視し、
そそくさと通り過ぎていった。
母)「あっ待ちなさい!!!」
そう発する母の声が聞こえたのは幻聴だろう。
葵視点
「うわぁ…中々に豪華だなぁ…」
余りのでかさにドン引きする。
ここが異能を授かる場所なのか。
ここは教会…なのだが、
きらきらと光っている時計と、
謎の神…?が信仰されている。
その名は「アイル・ウィスタン」。
この世に異能を生み出したとされる神だ。
神…の見た目とは程遠く、
悪魔の様な羽、角。きらりと覗く八重歯。
こんなのが神とは到底思えない。
なのにこやつらは信仰する。
まるで 洗脳されているように。
信者)「貴方が次の方ですか?」
いつの間にか自分の番が来ていたようだ。
私はこくこくと頷いた。
信者)「そうですか、
それではこちらにお通り下さい。」
そう信者は笑顔で発し、
奥へと案内された。
葵視点
案内された場所は
豪華なシャンデリアが飾ってあり、
でかでかとアイルウィスタン と
思われる肖像画が飾ってあった。
信者)「ご用意が出来ました、
前へお進み下さい。」
と淡々と話す。
前へ進むと水晶玉が見えてきた。
信者)「教組様、ご用意が出来ました。」
教組)「うむ、ご苦労。」
教組と呼ばれるその男は、
水晶玉に手をかざし始めた。
教組)「そこの君。こちらへきたまえ。」
言われた通り歩くと、
じぃっと見つめられた。
「…なんですか。」
教組)「うむ、宜しい。では手をかざしたまえ。」
手をかざしてみると…
「うわっ!?」
突然ピカーンと光り輝き始め、
体の中に何かが入っていく感覚を覚えた。
「なんじゃこりゃ…」
教組)「それが異能じゃ。君の異能は…」
と言うと教祖は目をぱちくりさせる。
私が頭にはてなを浮かべていると…
教祖)「君の異能は…
空間を操る異能じゃ。」
「…空間を操る異能、ですか?」
空間を操る…言われてもよく分からない。
すると取って付けるように教祖は
教祖)「…要は、時を操れるみたいなもんじゃ。」
「…」
異能を授かる日、ガチャ大当たりした挙句、
最強異能を手に入れてしまいました。
《基本Profile》
名前/葵(あおい)
性別/女性
性格/今はまだ分からないようだ…。
年齢/今はまだ分からないようだ…。
異能/空間を操る能力
その他
今はまだ分からないようだ…。
🦊)お帰りなさい。
🦊)主人公補正高いね、この子。葵、?だっけ。
🦊)まぁ、私には関係ないか。
🦊)あ、!あと主からの伝言。
🦊)ノベル楽しすぎて孤独と愛情進まん!
🦊)だから暫く投稿しないかも…すまんね☆
🦊)…とのことです。あの野郎ぶっ殺してやる。
🦊)てことでばいみこ~