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🦊)…、
🦊)あ、いらっしゃい。
🦊)まぁごゆっくりしてってね。
葵視点
異能診断日の結果も終わり、
今は帰路についている所。
「あ~…空間、?操れるって本当なのかな、?」
疑問に思った私は、早速発動してみることにした。
といってもどう発動すれば
良いか分からないため、
手当たり次第やってみた。
「空間制御、!」
フワン
そう少し不気味な音が響くと、
全てが止まった。
「…何、ここ…?」
すると急に真っ暗な所へ飛ばされた。
「、!?ここはどこ!?」
辺りを見回しても、
おんなじ真っ黒い景色ばっかり。
「、怖っ……。」
怖気づきながら歩みを進めていく。
が、何も進展はなく、無を彷徨っている。
ここからどうすれば脱出出来るのだろうか。
「、!そうだ!!」
異能解除をすれば恐らく元通りになる…はず。
ならば善は急げ、!
「異能解除。」
といっても何も変わらず、どんよりとしたまま。
途方にくれていると…。
???)「ねぇ君。」
謎の人物が現れた。
桃と青のグラデーションの髪。
ふわっと広がるワンピース。
にこっと微笑むその表情。
一見見ると優しい人にしか見えなかった。
???)「君も、迷い込んだの?」
と顔をこてんと傾げ聞いてきた。
かわい((
「迷い込んだっていうかなんていうか…」
この状況を理解出来ていない私は、
取り敢えず曖昧な回答をした。
???「じゃぁ私とお仲間さんだ!」
ときゃっきゃきゃっきゃと喜ぶ。
彼女の笑顔は太陽のように眩しかった。
すると急に目の前が光って_?
???視点
???)「ぁ…帰っちゃった、か。」
楽しい時間が経つのは早くて。
あっという間に元の世界へ帰ってしまった。
???)「もうちょっと話したかったのにな~」
…でも、これでしばらくは私の番は終わり。
宜しくね、___。
🦊)お帰り~
🦊)相変わらず内容うっっっす。
後で主ぶん殴っときますね^^
🦊)結末も何も考えてないそうなんで…
ちょっとあいつ本当殺すぞ
🦊)てことでばいみこー