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___悪夢を見ていた、そんな気がする
ん?………どんな夢かって…?
それは…えっと…
…………………………あれ?
⚠多少グロい表現,鬱展開有
苦手な方ブラウザバック推奨
??「起きろ!今すぐ!」
聞き慣れた声。
でもいつもよりボリュームが大きいなぁと思う。
蒼汰「…嫌だ」
まあいつも通り否定する。
まだ寝てたいから、ね?
??「お願いだから今すぐ起きてくれ師匠」
いつもより倍くらい起きてほしそうだったので、
面倒くさいと思いながらもゆっくりと目を開ける…
日の光が寝た時よりも明るい気がする
蒼汰「…何?何か起こっt……ん?…
ここってどこ?昨日寝た時は宿にいたよね?」
多分恐らくきっと…ね?
??「当たり前だわそんな事…」
大正解らしい。やったね!…嬉しくはないが。
蒼汰「じゃあここはどこなの?」
そう辺りを見渡しながら尋ねてみる
…まあ返答は…
表華「知ってたら起こしてないよ。
我のほうがこの森がどこかを知りたいよ。
……って言っても大方予想はつくけどな」
でしょうね
??「お!起きてたんだ〜?おはよう!」
いつもの声part2が聞こえてくる
ただ、表華と大きく異なる点として、
その声に緊迫感は無かった
表華「はぁ…なんでそんなに呑気なの?」
その声の正体は表華の相棒である
裏愛の声だった
裏愛「え〜?だっていつものことじゃん?」
表華「だからと言って油断していたからこの前溺れ死にそうになったのはどこの誰だったかなー??」
裏愛「それは世界が悪い」
表華「そんなだから成長しないんだよお前…」
いつものような談笑
かけがえのない日常
ただそこに1人だけ足りていなかった。
??「ちょっと〜お願いだから起こしてよ!
私が起きれないのは皆知ってるでしょ?」
裏愛「…………?!閃歌が自分で起きてる?!
もしやこの世界…警戒しないとヤバい?!」
閃歌「裏愛ぁ!いくらなんでもひどいよ…」
…正直に言うと僕も今声が出そうになってしまう程驚いていた
が自分で起きていることに。
閃歌「蒼汰?失礼な事考えなかった?今」
何という不幸だろうか。バレてしまった。
閃歌「なるほど。私にバレても不幸ではないから安心しろ!一発殴るだけだ!」
…ちょっとマズイかもしれない
これは本気で命が危ない
ちょっと表華に助けを…
表華「あの、師匠…お疲れさまです!!」
ヤバい、見捨てられた
じゃあ遠慮なく裏愛を頼ろうかな?
裏愛「お疲れ様です!!はい!!その、ね?頑張れ!」
…ん?あれ?これ詰んでる感じかな?
閃歌「という訳で!痛くないよ〜すぐ終わるからね〜!」
…その後、僕はしっかりと気絶するのだった
蒼汰「朝から人のこと殴るのはどうかと思うんだよね。
ねえ閃歌さんよ…僕以外も失礼発言していたはずなのに。」
少し前に、僕はなんとか目を覚まし、
現在進行系で閃歌に対してキレているところだ。
良く考えてみれば、表華も裏愛も失礼発言をしていた。
…僕だけ考えただけで殴られるのは理不尽だと思う。
閃歌「ごめんっていってるじゃん…ほんと…
二人が言ってるのは聞こえてなかったんだって…
えっと…そう!!寝起きだったんです!!ごめんて!!」
まあ先ほどからこのように供述している。
人の心とかないんか?こいつ。だからって殴らないだろ。
蒼汰「…はぁ。もういいよ閃歌。怒るの飽きた。
とりあえず準備して森から出るよ…」
そうしないとこちらを睨んでくる二人に怒られそうだし。
閃歌「やった!!分かりました蒼汰様ぁぁぁぁ!!」
なぜご機嫌なのか。もっと怒った方が良かっただろうか。
まあいいか。今日の内に森を出たいからさっさと準備し…
二人『師匠様早く準備して下さい。さもないと置いていきますよ?』
あ、閃歌さーんお疲れ様でーす。
置いて行かせていただきますね〜
閃歌「嘘だ!!待って!私を置いてかないでぇぇ!!」
まさに自業自得である。
勝手にキレてきて殴ってきて時間を
使ったそっちが悪いんだから、ね?
☆✟不明ちゃん✞