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コメント
2件
ぇ、最高… やっぱ、ドラマみたいだね、なんか、ドズル社のまわりにはドラマが起きる😂
幸せ者
※二人は付き合ってません
⛄️「な、なんッ///」
🍌「ふふ笑可愛い」
か、かわッ//
え…これ夢ちゃうよな?現実よな!?//
🍌「まぁまずはさ、おらふくんの事聞かせて?」
⛄️「う、うん//」
⛄️「えっと…僕施設育ちでさ」
⛄️「ずっと独りぼっちやったんよ」
🍌「うん」
⛄️「それで…とある夫婦の方に引き取られてな?」
⛄️「愛を教えてもらった」
🍌「うん」
⛄️「それで…中学校に入ったんやけど…」
⛄️「そこで嫌がらせ受けてさ…」
⛄️「内容は、ぼくの声が良くなかったみたい」
🍌「…うん」
⛄️「それでッ…ッ」
⛄️「ッ良い思い出なんてなくてッ…」
⛄️「高校でも変わんなかった…」
🍌「…… 」
⛄️「でもね?」
⛄️「そんな時にフォートナイトに出会って…」
⛄️「沢山遊んだ」
🍌「…うん」
⛄️「高校は不登校になっちゃったけど…」
⛄️「親にYouTuberになりたいって言ったらOKしてくれた…」
⛄️「僕はその日からYouTuberを始めた」
🍌「…うん」
話していって優しく聞いてくれるおんりー
⛄️「卒業してプロチームにも入った」
⛄️「何年か活動してる時にさ」
⛄️「…ドズルさんのツイートを見つけた」
🍌「!」
⛄️「教えるくらいなら僕も出来るかなって思ってリプした」
⛄️「どうせ当たんないやって思ってたら声をかけてもらって…」
⛄️「動画に出してもらえるようになった」
⛄️「後から聞いたけどおんりーが僕を見つけてくれたって知って凄く嬉しくなった 」
🍌「ドズルさんに言われて、良い人居ないか探した時におらふくんが一人で配信しててさ」
🍌「この人は良い人そうだしドズぼんには暴言言わないなって思って誘った」
⛄️「そっから出演回数も増えて固定メンツになった時」
⛄️「MENにも出会って…」
⛄️「一緒に活動してる時にドズルさんにグレープを組もうって誘われた」
⛄️「僕は一回断ったけどドズルさんは諦めず僕を選んでくれた…」
⛄️「それで今があるんだ」
🍌「…辛かったよね…絶対」
⛄️「別に辛くは…」
ギュッ…
⛄️「…へッ…?」
おんりーは急に僕を抱き締めた。
⛄️「お、おんり…?」
🍌「…無理してほしくない」
🍌「無理して笑うの嫌い…」
⛄️「ッぁ…」
全部バレてる
僕の事こんなにも見てくれたんだって思うと嬉しくなる
🍌「…俺がずっと一緒に居る」
🍌「安心して良いんだよ…」
⛄️「ッ…うん…(ギュウッ…」
存在を確かめるように、この幸せを確かめるように強く抱き締めあう。
おんりーは凄く安心する
一緒に居て生きててよかったって思える人
🍌「…大好き」
⛄️「…僕も、笑」
その後の事は秘密やで
おんりーと僕だけの秘密だもん
※遅くなり申し訳ございません💦
書くの久しぶりすぎてめちゃくちゃ下手になった(元から下手だが)