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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
要らないよね

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要らないよね

1 - 第1話要らないよね

♥

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2024年06月17日

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又しても、お久です!

病みっていいよねって、話したじゃないですか?前回

病み系のコンテスト開きま~す!

コンテストについては、後日!!

改めて、説明します!!

今回は、病み系学パロ?みたいな話です。

今回、別に語ることも無いんで本編いきます。







注意⚠


irxs iris

桃さん病みです。

不穏 バトエン

地雷 nmmnに理解のない方

お帰り願 .






それでは、どうぞ











桃side


朝7時

いつも通り起きて、学校に行く準備をする。

前迄は、朝ご飯なんて食べてなかったけど最近食べないと太ることに気が付いてゼリーだけでも食べている。

新学期を迎えてから、沢山寝ても疲れが取れない。学校に行く意味をいつも探している。

準備を終わらせたら、学校に登校する。


学校に行く時は、いつも1人だ。だけど小学生の頃に、気まづい仲になった友達がたまに登校時間が被って気まづくなる。

あ、また被った。


モブ『あ、よっ!』

桃   「っあ、やっほ~、!」

挨拶を交わしてそれぞれ登校する。

それだけの仲。

あ~、あの子憎い子みたいに俺もなれたら。そしたら、苦痛を感じなくなるかな。不安を全部掻き消すことが出来るかな。

俺が、もっと別の子だったら良かったのに。違う、俺は努力してないんだ。あの子は、俺よりも何十倍も努力をしているんだ。俺は、憎んで口だけで何もしていない。だから、あの子と比べる価値すらない。

朝から、そんな事を考えながら学校に着いてしまった。


教室に入ったら、水を掛けられる。なんて、妄想。

そんな事なんてない。俺は、いじめすら何も受けていない。ただ、浮いているだけ。いや、浮いてすらないのかも。

もし、妄想が正しかったら心から苦しいって思えたのに。心から、助けてって叫べたのに。

モブ『桃~!!おはよっ!!』

桃   「おはよ~!!眠くね??」

モブ『わかる~!!てか、お前めっちゃ眠そうじゃないじゃん𝗐』

桃   「そんな事ないしっ?!」

モブ『めっちゃ、アホやん𝗐𝗐』

桃   「うるせっ𝗐」


そんな、会話をされながら叩かれる。痛い痛いよ。そんな、笑いながら流したくないよ。俺だけが、我慢してるじゃん。前に、俺がペンを持つくらいの強さで叩いたらキレて蹴りも入れてきた癖に。ずっと、痛いよ。我慢してるよ。

でも、嫌いになれない。あ~、わかんないや。君が嫌いなのか、好きなのか。何の感情も、ないのかもしれないね。

俺が、体調悪かったら心配してくれて。優しいな、だからこそ嫌いになれない憎いんだよ

あ~、何考えてんだろ。ダメだよ、そんなこと考えてちゃ。大人にならないと。




授業中


道徳か、前迄好きだったのに。この、クラスになってから発表する回数が減った。沢山発表してた数学も国語も手を挙げることすらも無くなった。

モブ『友達は、えっと友達だ!って思える人です!!』

クラス【️𝗐𝗐𝗐】


なんて、馬鹿な回答。ほら、伽羅が被ったら印象の薄い人なんて要らない。俺なんて、ボケには要らない分際だ。大人しく、ツッコミに回っておけばいいのに。それも、なんだか違くてずっとウロウロしてる。

俺だって、皆に笑って欲しい。でも、あの子邪魔者がいるから。無理だね𝗐


桃   「モブ~ !! モブにとって、友達ってどっから何処まで?」

モブ『えっと、お互い相手の家に行ってから友達でしょ普通。』

桃   「っえ、ってことは俺知人?」

モブ『そうに、決まってんじゃん』

桃   「…っあ、え~、!!俺は、友達だって思ってたのに~、!!」


あ~、期待のし過ぎだね。俺にとって、友達でも相手からは友達だって思われてるわけないのに。あれ、てことは俺に友達って居ないのかな?あ~、やっぱ俺って孤独な子必要ない子






やっと、今日の授業終わったな~。部活も、前迄辛かったけど今は辛くないよね。やっぱ、辛いかも。


1モブ『先輩への、色紙の紙俺らが選ぼうぜ~?』

2モブ『いいね~!!じゃあ、この中だと3人じゃね?』

桃   「まぁ、勿論俺でしょ?」

3モブ『お前、センスねぇからなし』

桃   「はぁ?!あるわ!!」

4モブ『この3人でしょ。』

桃   「え、4モブ入ってないの?お前が、センス1番あるくね?」

4モブ『この中だと、2モブ俺よりあるよ』

桃   「え~、俺的には2モブはセンスなさそう。」

1モブ『お前が1番言えない。てか、桃に1番言われたくないでしょ。』

3モブ   「桃だからな~𝗐」


俺だからなんなの。俺だって、センスないって思ってるよ。だけど、他人から言われる筋合いはないよ。センス無いなんて、わかってるよ。

あ~、プライド高いってキツイな。プライド高い癖に、何も出来ない。何もやろうとしない。口だけの、ただのクソ野郎じゃん。

やだやだ、憎いあの子にもなれなくて邪魔なあの子にとなれなくて。俺って、誰にもなれない。

やっぱり、必要のない子。




改めて、考えると俺って居なくても変わんなくね?じゃあ、死ねばいいじゃん。死にたいよ。でも、死ぬ勇気すらないんだって。臆病だね。



家に帰っても、お母さんはまだ居ない。


また、1人。誰もいない。


寂しいな。


悲しいな。


満たされたいな。


心に何時から空いてるか分からない、深い穴。


この、心を満たしてくれるのって誰?


俺を認めてよ。褒めてよ。


そしたら、満たされるからさ。









ねぇ、満たして?死なせて
























学パロ要素あんま無いですね。

ちなみに、これ主の体験談です👍👍👍

辛すんぎでしたね。

謎の病み期🤔💭

まぁ、厨二病だったからね👍🏻

てことで、病みっていいね。

コンテストは、次なんかで出します。

コンテスト参加したい!!って、思ったらコメントして欲しいです!!

いないと思うけど…🥲‎

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