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わっ!見るの遅れた、( ´. .̫ . `)↯↯ 今回も最っ高です!*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*ワンダホォォォォイ
今日も頑張って書いていくよ!
凛side
凛「ただいま…」
父親「…」
もうただいまとか言わないで良い気がする。
でも、今日は殴られなかっただけマシだろう。
凛「包帯巻いてもらったところ…」
凛「これで外でたりしたら大騒ぎだろうな」
まぁもう外は出たけど。
凛「…朝?」
父親「おい!」
凛「はいッ」
父親「酒5本」
凛「…分かりました」
酒5本か…
今日はバッグ持っていこ。
あ、ついでにリンゴも盗ろうかな。
スーパー
凛「酒5本も入れるから周り見なきゃだよな…」
キョロキョロ
凛「よし」
周りに誰も居なかったので素早く酒をバッグに入れる。
ついでにりんごも。
これで買い物(?)終了。
今日はあいつらが居なかった。
けども
「駄目だよ、坊っちゃん」
「万引き?」
凛「…違う」
「じゃぁなんでここの物をバッグに入れる必要があったの?」
凛「…食べる」
会話をしながら隙を探す。
「でもお酒入れてたよね?」
「未成年は飲んじゃ駄目だよ〜」
凛「ダッ」
「あ」
なんでどいつもこいつもこんなに隙を見せるのだろうか。
やっと外に出れた。りんごうま…
「ひどいなぁ逃げるなんて」
「ていうか君名前は?」
凛「…お前から名乗れ」
「口悪〜」
「俺はね〜」
ばちら「ばちらめぐる!」
ばちら「はい、名前教えたよ」
凛「糸師凛」
ばちら「凛ちゃん…?」
凛「ちゃん付けすんな」
ばちら「あはは!そうだよね~」
ばちら「俺今から友達と遊ぶんだけどさ、来る?」
凛「行くわけねぇだろ」
ばちら「え〜行こうよ」
凛「行かない」
ばちら「無理やり連行〜」
凛「おい!」
ばちら「潔〜」
なんか来たことある気が…
潔「ばちら!と…凛!?」
やっぱりか
ばちら「そうそう〜、この子ね万引きしてた」
潔「またかよ…」
潔「ちなみに何盗んだんだ?」
凛「…りんご」
ばちら「とお酒5本!」
潔「酒!?」
潔「お酒は父親か?」
凛「…コクッ」
潔「じゃぁりんごは?」
凛「腹減ったから」
潔「そんなに凛の家金ねぇの?」
凛「…そうだけど」
潔「…なぁ、やっぱり家来ねぇ?」
潔「このままだと、凛が死んじゃいそうで心配なんだ」
こいつなら…
!駄目だ、簡単に人を信じたら。
潔「なぁ、駄目か?」
潔「腹減ってんならいくらでも飯やるし」
一度だけ…
凛「…行く」
潔「!本当か!?」
凛「そう言ってんだろ」
潔「じゃぁ決まりな!」
潔「あ、ばちら腹減ってるか?」
ばちら「うん!お腹すいた〜」
潔「じゃぁ飯にするか!」
ばちら「いえ〜い!」
潔「出来たぞ〜」
ばちら「いただきま〜す!」
凛「モグモグ」
ばちら「凛ちゃん偉い〜」
ばちら「ちゃんとスプーン使えるんだね〜」
凛「教えてもらった」
ばちら「へ〜」
ばちら「ごちそうさま〜」
潔「何する?」
ばちら「なんでもいい〜」
潔「じゃぁこれやろうぜ!」
ばちら「あ、もう帰るね!」
潔「あぁ!」
ばちら「ばいばい!」
潔「またな!」
氷織/烏「ただいま〜」
潔「おかえり!」
氷織「あれ、凛くんおるやん」
烏「保護することになったん?」
潔「あぁ」
氷織「これからよろしくニコッ」
凛「フン」
烏「氷織の微笑み効かんやつおるんや」
氷織「いじっとるやろ」
烏「それはどうやろうな?」
乙夜「ただいま〜」
乙夜「あ、保護することになったんだ」
潔「あぁ」
乙夜「あ、凪あと5分くらい掛かるって」
潔「分かった」
5分後
凪「ただいま〜」
凪「あれ、凛居るじゃん」
凪「どしたの」
潔「預かることになったんだ!」
凪「へ〜、よろしく」
凛「…」
凪「変わらないね」
凛「?」
どうでしたか?書けそうだったら次も書きます!