テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにち〜〜👋👋
じんねですッ !!
では本編、れちゅご〜
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
瑠衣 : ん …… 。。 ふぁ” …
朝。起きて、ご飯を食べる。それが日常。
けれど、今日は違う。
なぜかというと…
瑠衣 : ん’ん”〜〜……
“生理” の日だからだ。
俺は”生理男子”で、たとえ男子であっても、女性のように生理がきて、妊娠もできるそう。
瑠衣 : ……んん〜…動きたくない…”
見ての通り、俺は生理が重い方で、動こうとしてもやる気がなくなる。
しかも、動いた瞬間血がドバッて出るから、気持ち悪さを想像してもっと動けなくなる。
ベッドから動けずただただ声を出していた時、扉がガチャリと開いた。
仁 : 瑠衣
瑠衣 : 仁 〜…
ベッドの上にちょこんと座りなおして、仁に向けて腕をいっぱい広げる。
仁は少しだけ顔を緩ませて、俺の抱擁に応じてくる。
それが嬉しくて、可愛らしくて、撫でたくなる。
…生理1日目ってイラつきやすいけど…甘えたくもなるんだよなぁ…
仁 : … 生理か?
瑠衣 : … 💢
仁 : …すまねぇ
あぶないあぶない…ちょっとイラついちまった…たまーに仁はこうやってド直球に聞いてくる。
もー少し、相手の気持を考えれないものか…。
仁 : 自分で歩けるか?
瑠衣 : 無理〜…
仁 : そうか
抱擁をしている状態のまま、仁は俺をひょいと持ち上げ、そのまま事務所のリビングの方へと向かう。
仁 : なんか食うか?
瑠衣 : んー…お菓子食べたい
仁 : 朝飯。
瑠衣 : ぅ”…パン…
仁 : ん
別にお菓子を朝飯にしたっていいだろ…
ぁ、そーいえば…今日は依頼があるんだっけ。足引っ張っちゃうかなぁ…
仁 : ほら、パン。
瑠衣 : ぉ、さんきゅ〜
仁 : …他になにか作るものh
瑠衣 : お前が作るとキッチン爆発するからやめろ。
仁 : ………
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おかえりなさい ッ !
夫婦みたいなんですけど…(