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「空めっちゃ綺麗だね~!こさめ、らんくんとちょっとだけイチャイチャしたい…かも?」


無邪気に笑うこさめを見下ろし、らんの目がわずかに細まる。


「だったら……今からイチャイチャするよ」


「――え?」


次の瞬間、唇が強引に奪われる。

舌が押し込まれ、抵抗する隙もない。

服の中に無遠慮に差し込まれる手が、あちこちを撫でまわす。


「やっ……ら、らんくん……ちょっと、まっ――ん、んぅっ!」


「かわいすぎんだよ。無防備に俺の前で笑って……お前、俺がどんだけ我慢してんのかわかってんのか?」


太腿を割られ、壁に背中を押し付けられる。


「ら、らんくん……っ…ちょっとだけ…ほしぃっ」


「…あいつらもそれぞれやってんだろな」


尾骨を撫でたかと思いきや、指をぐいとねじ込む。

柔らかい粘膜の奥が掻き回され、甘い悲鳴が零れる。


「っあ、ぁ……や、やば……っ、あ、そこ……っ」


「バレバレ。どこが気持ち良いのか、分かる」


意地悪く笑って、さらに深く指を突き入れる。

指先が内部を探るように動き、敏感な箇所を執拗に擦る。


「ひっ……! あ、あっ……らんくん、そこ、だめ……!」


「だめって顔じゃねーだろ。……トロトロにしてさ、続けてくれって言ってんのと同じだよ?」


自らの熱を押し当て、すでに濡れ切った中へ、容赦なく腰を打ちつけた。


「――っつぁ……や、やば……っ、これ……っ!」


「静かに。動物に聞かれてるかもね」


「ら、んく……うぁっ、あ、ぁっ……!」


獣のような呼吸と、淫靡な水音が、誰もいない森の中に響き渡る。

こさめは声を殺すように唇を噛み、けれどその瞳は、何より甘く蕩けていた。


らんの目には、その姿が堪らなく愛おしくて仕方なかった。


「ら、んく……やばい、また……ッ、くるっ、あっ、ああッ!」


体が跳ね上がるたび、らんの腰がぐっと深く押し込まれる。

ずっと擦られていたそこに、今また強くぶつけられて――


「イっていいよ。好きなだけ気持ち良くなって。」


「ん……ッ、ぁ……あ……!」


こさめの身体がびくん、と大きく震え、次の瞬間、

濡れ切った奥が強くきゅう、と締まり――


「っつ……マジで、イってる……かわいすぎだろ」


そのまま、らんは容赦なく腰を打ちつけ続けた。

絶頂の波に飲まれて痙攣する体を、愛おしそうに見下ろしながら。


「っあ、ん、や、もう、だめ……ッ」


限界を超えた声が喉からこぼれそうになった、その瞬間 舌をねじ込まれ、喉奥まで掻き回される。

キスで息もできず、ただ声を殺されるまま、快感に溺れることしかできなかった。


やがて――


ぬちゅ、という水音とともに動きが止まり、

2人の間を繋ぐ熱が、奥深くまで注がれる。


「はぁ、……っふ、あ……」

「……すげぇ、可愛かった」


しばらくそのまま重なり合い、2人の体温が混ざり合っていた。

額にキスを落としながら、らんが囁く。


「……星、見に来たんだったのにな」


「うん……はじめは、そうだったのに……っ」


頬を火照らせたこさめが、まだ潤んだ瞳で笑う。


「ま、どっちも綺麗だったけど」


「もー……そんな顔で言うの、ずるいよ……」


「だって俺、こさめの全部が欲しいんだよ」


そう言って再び唇を重ねたとき、空の上――

森のすき間から見えた夜空には、数えきれない星が瞬いていた。







タイトル未定 🎼

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