「ゲホッ…ゲホッ……クシュンっ!」
部屋に響き渡る自分の咳とくしゃみ、私は数日前から風邪を引いていた。
「ゲホッ…うーん…熱は下がったけどまだ治ってないなぁ…、早く咳とくしゃみ治まって欲しいんだけど」
多分学校で流行っていた風が移ってしまったのだろう、熱を出したのは小学生以来だから地味に辛かった
「クシュン…!うー…ティッシュ…」
そして私はティッシュに手を伸ばした
「あれ、ない…ティッシュがないっ!!」
そう、花をかみすぎてティッシュが終わってしまったのだ
「うわー!!!」
その後、トイレットペーパーで代用したのはまた別の話
コメント
6件
マジすかよ、色々と()
そしてまたここで悲劇 実話である