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続きどーぞ~!
桃目線
青が急に言い出した、我慢なんて……してない…いや……してる…?分からない…何もかもが分からなくなった
桃「が……まん…?」
青「してるでしょ…?リスカ…」
な、なんでバレた…?!バレないはずなのにッ…
青「辛いんでしょ?だったら、僕達に頼って…?」
桃「……」
黙る俺、青が言ってた通り今は”辛い”けど、頼るなんて…
桃「頼りたく……ないッ…!」
紫目線
桃「頼りたく……ないッ…!」
そういう桃くん、本当は頼りたいのが分かる
けれど、自分の声で言えないんでしょ…?分かるよ…だから…我慢…しないでよ…
青「馬鹿っ!(バチン!」
紫「青ちゃん!ダメだよ!」
青「うるさい!黙って!」
青ちゃんがこんなにきれてるなんて初めて
俺は……どうしよう…
赤「叩かないで……桃くんは……ただ言えないんだよ…!」
青「んなわけ…!」
桃「もう…!近寄んな!(タッタッタッ」
青「桃くん!」
紫「追いかけよう…!」
桃目線
桃「もう…!近寄んな!(タッタッタッ」
俺は必死に逃げる もう……全部が分からなくなった
桃「ポロポロ」
俺は、いつの間にか泣いていた
?「桃……ちゃん……?」
桃「え……?」
誰かに呼ばれた気がした いや、絶対呼ばれたんだ
?「大丈夫…?」
桃「…!恋良ちゃん…!」
恋良「何があったの…?」
この子は恋良 俺の友達で、よく学校で話しかけてくるんだ
恋良「学校最近来なかったけれど、何かあったの…?」
桃「ポロポロ」
恋良「とにかく、家においで」
恋良の家に着き
恋良「おいで、何があったの?」
桃「実は…ッ…!」
紫目線
紫「どこ…?」
必死で探す俺とみんな、青ちゃんも反省しているらしい
青「僕の……せい……だ」
橙「青ちゃんのせいじゃないで…」
赤「早く探そ……!」
色んな所に行ってもいない 本当に…どこ行ったの…?
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