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ある日
司朝は、美玖を迎えに△△高校へ向かう
城島:お!北浦くんやん!
司朝:城島さん!お疲れ様です!
城島:金村さんか?
司朝:そうです笑
城島:あれからどう?
司朝:あれ?
城島:太一との問題あった後よ
司朝:あぁ〜…
司朝:仲良く過ごしてますよ
城島:それは良かったよ
司朝:…城島さん
城島:ん?
司朝:あの後、店長…いや、国分さんってどうなってるんですか?
城島:異動したらしいよ
司朝:そうなんですか…嫌な予感しか…
城島:やっぱそう思う?
司朝:はい…
城島:でも、保奈美さんから聞いた話によるとな、太一のやつがこき使われてるらしい
司朝:自業自得と言っても良いぐらいのレベルですね
城島:そうそう
美玖:司朝〜!
司朝:あ、美玖来ました
城島:来たね〜
美玖:ギュッ
司朝:うおっ!
美玖は司朝に抱き付いた
司朝:今日も元気だな〜!笑
美玖:えへへっ笑 いつもだよ笑
司朝:笑笑
美玖:ニギッ
司朝:ん?
美玖は、司朝の手を握って恋人繋ぎにする
美玖:早く手繋ぎたい気分だったからっ♪
司朝:そっか笑
城島:そうや、北浦くん
司朝:はい?
城島:〇〇高校って文化祭いつなん?
司朝:2日です
城島:あ!△△高校の1日前やわ!
司朝:それ美玖から聞きました。近い日にやる事は聞いてたので
城島:来てな!
司朝:もちろんです!
城島:じゃあ今日も気付けてな〜!
司朝:お疲れ様です!
美玖:お疲れ様です!
そのまま恋人繋ぎで帰る2人
美玖:ねぇ、ちょっと公園寄って良い?
司朝:良いよ
その後公園に到着し、ベンチに座る
司朝:どうしたの?
美玖:いや、こうやって帰るの久しぶりな感じがしてさ…
司朝:確かに…あの時は色々ごめん
美玖:ううん、もう良いよ。私は司朝と一緒にいれるだけで幸せなんだから
司朝:美玖…本当にありがとう…
司朝:美玖が彼女で良かった…
美玖:私の方こそありがとうだよ…
さらに愛が深まった2人でした
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