TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する




ピーッピーッピーッ




「ん、、?あ、」



「元貴っ?!」


「目覚めたの ?」


目が覚めると、僕は知らない場所、知らない人に囲まれていた。



「え、だれ、」



「ぇ…?」


「元貴、俺のこと忘れたの?」


悲しい顔をしてこっちを見てくる誰か。


可哀想だが、あいにくほんとに僕はこの人がわからない。



「えっと … 何が何だかわからないんですが」


そう言うと急いで先生を連れてきた。


診断は記憶喪失。


体の方は大丈夫なので、退院ということになった。



ただ、この誰かわからない人と一緒に住むことになったことだけは心外だ。











「ここが今日から元貴の家だよ」


「うっわ ..」



とても広々としている。あまりの驚きに声が出てしまった。


そこのソファ座りなよ。と促されたので腰掛ける。



「元貴、何か覚えてることはない?」


少しばかり考えてみたが、何も。


「ごめんなさい、何も覚えてなくて、」


「そっか、 」

まただ。この人は悲しそうなのに。嬉しそうな顔をする。


「僕の名前って、..」


そう聞くと元貴だよ。と教えてくれた。


なんだかな、笑自分の名前のはずだがしっくりこない。


「あとね、俺と元貴は恋人同士だよ ,」



「え?」


「あぁ、俺はわかいひ」


「そういうことじゃなくて !!」



なんでだよ。前の僕。この人と付き合ってたのか、?!


「え、いや、ほんとですか?」


「なんで嘘つくのさ、 , 」


「あと、敬語やめてね」



















消化チャレンジっっ!!


なのでゆるして


この作品はいかがでしたか?

144

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚