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皆さんどうもー!ゆず風呂です! そろそろ新連載を考えてたので!!書いていこうと思いますー!ではレッツゴー!
⚠️!!不穏注意!!⚠️
外を見てた。屋上から。今から飛び降りようと思ったからだ。家では両親がうるさいし、両親は弟ばかり見ている。学校では友達も居ない。こんな人間に関わりたくないから。
「そんなところから落ちても死にきれないよ」
後ろから声がした。ふと振り返るとそこには赤色のランドセルを背負った女の子がいた。
「それに目の前で人が死ぬとかやだー血無理ー」
「いや、落ちるんだから血は見えないでしょ…」
「やだー!警察とかに関わっちゃいそー!」
「じゃあどっかいってよ!」
「なんで私が行かなきゃなのー自己中ー」
「…それもそうか、」
確かにこの子に迷惑が掛かる。それは駄目だ。
「…ごめんね、違うところに行くよ」
「駄目」
「はぁ?」
「もうちょっと誠意見せてよ」
「…これで満足?」
「まあまあかなー」
「えぇ…それなのにそんなに食べるの…?」
「仕方なーく食べてあげてるの!感謝しなさい?」
「君も結構自己中心的じゃん…」
「あっ!そういえば名前聞いてなかった」
「あ…そうだね、」
「で、名前は?」
「橘奏子(タチバナカナコ)…」
「古そう」
「失礼!!」
「…で、そっちは?」
「私は東生(アズマオ)ユキナ。よろしく」
「へぇー…珍しい苗字だね」
「よく言われる」
「初めて会ったなー!東生って苗字の人」
「そんなことないわよ」
「…え?」
……んー?1人居たぞ。東生って苗字の人
「急に止まんないでよ」
「…もしかしてさ」
「なに」
「東生夜宵さんの妹さん…?」
「気付くのおっそ」
「やっぱり?!」
「もうちょっと早く気付いて馬鹿」
「すっごい酷い…」
「あ、あそこのワッフル美味しそう」
「嘘でしょまだ食べるの」
本日の登場キャラ紹介!!
東生ユキナ
女の子 11歳 小学6年生
本当に使いやすい🙃
橘奏子
女の子 16歳 高校1年生
わかる人にはわかる代理ちゃん
もしかしたら続くかも…?