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まきぴよ
「……ねぇ、めめ。そんなに震えて、何が怖いの?」
深夜、静まり返った楽屋。
阿部亮平は、壁際まで後退した目黒蓮の喉仏を、白く細い指先でゆっくりとなぞり上げた。
「あべちゃん、……っ、目が、怖いよ……」
「怖い? 心外だなぁ。俺はただ、めめを分析してるだけだよ」
阿部は逃げ場を奪うように、めめの耳元に顔を寄せた。
眼鏡の奥の瞳が、獲物を狙う獣のように鋭く光る。
「さっきの収録、他のメンバーと視線合わせて笑ってたよね。何秒間か、数えてたの。……合計で48秒。仕事としては正解だけど、俺の恋人としては……少し、サービスしすぎじゃない?」
「……っ、そんなの、ただのトークの流れ……! あ、んっ!」
言い返そうとした唇を、阿部の指が強引に抉るように割り込んできた。
「言葉の代わりに、もっと別の声を聴かせてよ。……ほら、ここ、弱いでしょ?」
阿部の手がめめのシャツのボタンを一つ、また一つと、計算された正確な動作で外していく。冷たい空気が肌に触れ、めめは身震いした。
「や、まって……あべちゃん、……んぅっ!」
阿部はめめの抵抗を無視し、その熱い首筋に深い歯形を刻みつけた。
「……めめの脳内、今どれくらいの割合で俺のことで埋まってる? 100%になるまで、今日は帰さないから」阿部はめめをソファに押し倒し、その大きな体を自分の脚で割り、完全に封じ込めた。
「……っ、あべ、ちゃん……そんな、冷たい言い方……っ、はぁっ、あぁっ!」
「冷たい? 正論だよ。……ほら、もっと足開いて。その素直な体が、俺に何を求めてるか、全部証明して?」
阿部の手が、めめの最も敏感な場所に触れる。容赦なく、かつ技巧的に弄られ、めめの理性が白く濁り始めた。
「あ、が……っ、あべちゃん、……そこ、すご……っ、あ、あぁぁっ!!」
「……いいよ、もっと鳴いて。君のその綺麗な声が、僕の所有物だって、この部屋中に響かせて」
阿部の攻めは、次第に過激さを増していく。
言葉で恥ずかしめ、指先で快労の深淵へと引きずり込んでいく。
「……蓮、大好きだよ。……でも、僕以外の名前を呼んだら、もっと酷いことしてあげるからね?」
「……っ、はぁっ、あべ、りょうへい……っ、あべちゃん、だけ……っ、俺、あべちゃんの、もの……っ!」
絶頂の間際、めめが涙ながらに愛を叫ぶと、阿部は満足げに口角を上げた。
「……正解。……さあ、ご褒美。君が壊れるまで、僕の愛を叩き込んであげる」
阿部の理性が完全に吹き飛び、獣のような情熱を剥き出しにして、めめのすべてを貪り尽くす。窓の外が白み始めるまで、阿部の甘く残酷な言葉攻めと、止まらない愛撫に、めめはただ翻弄され続けるしかなかった。
コメント
2件
ブラックすぎる……あべべだ……めっちゃブラック阿部好きです!