今回妄想するCP
rttt、rbru
相方が重傷を負ったと連絡が来たら
⚠️伏せ字なし
rttt
🌩️🦒Side向かう。
『宇佐美さん!佐伯さんが…佐伯さんが重傷を負い、意識不明の重体です!』
無線でそう伝えられ、目の前が真っ暗になった。
テツが…意識不明?
足元がふらつくが、どうにか踏ん張り耐え抜く。
兎にも角にも目の前のKOZAKA-Cを倒しきらないことにはテツの元へは向かえない。こんな雑魚にすら負けていたらテツに合わせる顔がない。
🌩️「……出力最大でいくぞ、キリンちゃん」
頼もしく頷いてくれる相棒。
拳にぐっと力を込め、KOZAKA-Cを睨みつける。
🌩️「くらえ、これが俺の…最大出力!!!!」
全てはテツのため。
すぐに向かうからどうにか耐えてくれ、テツ。
結論:任務をきちんと終えてからダッシュで向かう。(尚爆速で任務を終わらせる模様)
🤝Side
『佐伯さん…!!宇佐美さんが…意識不明の重体で…目を覚ましません…!!』
無線機からそう聞こえてきて、一瞬現実かを疑う。
あのリトくんが負けるなんて…しかも、意識不明の重体…?リトくんには残機なんてものはない。一度でも心臓が止まってしまえばそれで…終わり。
心臓がバクバクと鼓動を続ける。その鼓動の音は僕の頭の中を全て支配してもなお落ち着く気配を見せなかった。
🤝「待ってて、リトくん…!!今助けに行くから!!」
現場は一通り落ち着いた。今なら抜けても弊害は無いだろう。
踵を返し、急いで現場から離れる。
目指すはリトくんがいるところ。
🤝「お願いリトくん…!無事でいて…!!」
結論:現場が片付いたのを確認したらすぐに向かう。
rbru
🐙🌟Side
『星導さん!小柳さんが…意識不明の重体です!!』
🐙「…はっ…?」
耳を疑う。
あの小柳くんが…意識不明?冗談にしてはきつすぎますよ。
色々な言葉が頭の中をぐるぐると巡るが、考えるよりも先に体が動いていた。俺の足は小柳くんが派遣された方角へと向いていた。
道中KOZAKA-Cが懲りずに妨害をしに来たが、今の俺には手こずる理由にすらならなかった。
恋人のためになら命を削れるというのはこういうことなのだろう。
🐙「どいてください…!!俺は…小柳くんの元へ向かわなければならないので…!!」
俺は猛スピードで町中を駆け抜けながら、道中にうじゃうじゃといるKOZAKA-Cを蹴散らして小柳くんの元へ向かった。
結論:いつもの数倍以上の力を発揮し、猛スピードで向かう。
👻🔪Side
『小柳さん!!星導さんが…意識不明の重体で…目を覚ましません…!』
無線からそう聞こえてくる。
よくも…俺の…恋人を…!
心の底の方からふつふつと怒りが湧いてくる。だが、これを表に出してしまったら負けだ。戦場では感情を出した者から負ける。
深呼吸をして、気持ちを落ち着ける。
👻「すぐに向かう。そこで待機しててくれ」
道中のKOZAKA-Cたちを一刀両断しつつ、星導が待つ現場へ向かう。
👻「…かかってこいよ、KOZAKA-C共。全員切り捨ててやるから」
殺意を孕んだ目でそう言う。
星導をあんな状態にした輩を俺は到底許すつもりはない。
結論:復讐に燃える。
コメント
2件
解釈一致がすぎますね…