お久しぶりです。
最終更新日が5月!!1ヶ月くらいサボってました、ごめんなさい
学校にて体育祭、中間テストが終わりました。
結構、展開やら色々忘れてます。のでクオリティさがります!!((いいんかそれで
トオンの過去回くらいから読み直してきた。
文章拙すぎるだろ。みんなこんな文章に向かって何千字も感想打ってるの、愛が嬉しい。
文章力じゃなくて展開を見てください(小説なのに)
じゃあね!いってらっしゃい
「好きか?」
「………うん。好き」
「良かった」
昼下がり。
屋根から滴る雨がポツポツと音をたてて、地面に落ちる音が聞こえる。
口の中のケーキが、妙にしつこく、甘ったるい。心配そうに自分の顔をのぞく兄に、そっと笑いかける。
「ありがとう」
「別に。………不味いなら、残せ」
「ううん、美味しいよ。トオンも、食べる?」
「いいのか?」
差し出したフォークに口をつけ、幸せそうな顔をするトオン。それを見て、ヒトネは胸があたたまるのを感じた。
トオンと二人きりだと、いつも、妙な感じがする。
ソーユやツキミといるときとは、また違う安心感があるのだ。
自分だけを甘やかしてくれるトオンが、自分にだけ弱いところを見せてくれるトオンが、どうしようもなく好きだ。この気持ちは、一方通行なのかもしれない。
難しいものだ。兄弟としての線引きが、わからない。
外でも手を繋ぎたいし、いっぱいハグしたい。そうじゃなきゃ、安心できない。
でも、ヒトネは、トオンの恋人じゃない。ただの弟だ。
「………………兄、さん」
呼んでみた。トオンは少し困惑したが、いつもの眼で、いつものようにヒトネをまっすぐ見る。
「どうした?」
この声が、好き。トオンが質問してくる時の、低くて不器用だけど、優しい声。
「………………………」
「ヒトネ、最近元気ないな。何か、悩みでもあるのか」
「ううん、それはないよ」
「………そうか。俺は、強いぞ」
「は?」
「ハルカにも、負けない。ヒトネを守る」
いきなり戦隊ヒーローのようなことを言い出したトオンに、ヒトネは驚いた。
(あ………ハルカがいるから、僕が怖がってると思ってるのかな)
別に、ハルカは怖くない。けど、怖いかもしれない。
そうか。もしかしたら、思い出してるのかも。
ただただハルカに怯えて、トオンに泣きつくしかできなかった、あの日々を。
トオンの優しい声が好きで、安心するのは………不安に包まれた「先に寝てろ」を、何回も聞いたから?
ハルカと同じ建物に暮らすだけで、こんなにも不安とストレスが溜まるのか。
ヒトネは意を決して、トオンに向かう。
「僕………ちゃんと、ハルカに挨拶するよ。元、上司だし」
ハルカが目を覚ますとともに逃げ込むように入った、この部屋。空気が重くて、後ろめたさでいっぱいだ。
ハルカは嫌い。それでも話してみれば、何かが変わるかもしれない。
「…………ヒトネの、好きにしろ」
「いっしょに来てくれる?」
「もちろん。怖ければ、いつでも頼れ」
トオンの手を、強く握って。
ヒトネは、リビングへ向かった。
扉を開けると、みんながいた。きっと、双子の以外の全員だ。会議でもしていたのか、机には書類が散らばっている。
その顔のなかに、ハルカもいた。
あれが、ハルカなのか。カナタが隣にいるから、間違いはないだろう。
顔は同じなのに、雰囲気が別人のように感じた。
一歩が重い。ハルカのほうに向かうことを、体が全力で拒否している。
みんなが黙っていると、ハルカが、近寄ってきた。
トオンが、ヒトネの手を強く握る。なにかあれば、すぐにでも拳が出せそうなほど、怖い顔で。
ある程度の距離で足を止めたハルカ。次の瞬間、ハルカは頭を下げた。
「ごめんなさい、ふたりとも」
二人は、固まった。目をぱっちり開けて、驚きの表情でハルカを見つめる。
ハルカはその体勢のまま、続けた。
「ハルカがやったこと、許してくれとは言わない。許されることじゃないし、ハルカ自身も、どうしてあんなことしたのかわからない。でも、トオンを殴った記憶はある。言わないとだめだ、ごめんなさい」
最愛の弟を守るために、自らの命を売って。
赤の他人に操られて、いろんな人の殺意をかって、勝手に矛先を向けられて。
望んでもないのに殴ってしまった相手に頭を下げて、彼は今、どんな気持ちなのだろう。
ヒトネにはハルカが、少しだけ、可哀想に思えた。
「………顔をあげろ、ハルカ」
トオンの声に、ハルカは頭をあげる。
「………俺は、お前に興味がない。もう、ヒトネを困らせるな………これだけ誓ってくれ。謝罪なんてどうでもいいよ、そもそも、俺は怒ってないし」
ひどく怒ったような声で言うものだから、ハルカは少し困惑した。そして、強く頷く。
「……誓うよ。ありがとう」
「礼には及ばない」
そのやり取りをみて、その場のみんなが、安心したような表情をする。
「あの………」
声のほうを向くと、イヌイが、ばつが悪そうな顔をしながら歩いてきた。
「えっと………オレからも、ごめんな、ヒトネ。椅子投げて」
「えっ。いや、別にいいよ」
あのイヌイが、素直に謝罪をしてきた。
どこか、変な気分だ。それでも、前とは違う二人の顔を見ると、悪い気分ではない。
「色々、間違ってたけど。これからも、よろしくな………ルナも助けてさ。いつか、五人で、遊ぼうぜ」
うん………言おうとしたとき、どこかから「あ゛~~~~っっ!」と奇声が聞こえた。
「誰だよ、今めっちゃ感動的だった雰囲気ぶち壊した奴!」
見ると、ツキミが大きな声で泣いていた。
「ひっぐ………」
「いや、どした?」
カナタが半ば引きながら訊くと、ツキミは号泣しながら答える。
「だってえええ!!こんなん、感動しちまうやん!ほんま、タヨキミ入ってよかったっていうか………う゛ーーーーー!」
「汚い泣き方だこと。お前、ほんとうに男子高校生かよ。ただのオッサンじゃねえか」
笑うカエデも、どこか嬉しそうだ。
「………良かったな。ところで、次はどいつだ?」
「いやサチくん、もうちょっと空気読んでこ?」
「ったくよ。そンなんだから、友達いねえんだよ」
呟いたイヌイに、サチは「は?」と食いつく。
「自分に言っているのか。どこまで行っても惨めな男だな」
「はぁ!?惨めなのはどっちだよ」
「イヌイに、友達はいるのか?」
「………ハルカさんが、いるし!」
「ハルカは友達じゃなく、尊敬する、恩人という表現のほうが適切だな」
「ちげぇし!たしかにそうだけど、ハルカさんはオレの友達だし!あとカナタも、な!」
「当たり前よ!カナタ、もうイヌイとニコイチだもんね~!」
イヌイに抱きつくカナタに向かって、みんなが驚く。
「お前ら、いつの間にそんな仲良くなったの?」
「ほんっと。イヌイはハルカのもんだってのに」
「あ」
気づいた時には、もう遅い。
復縁したばかりの双子のあいだには、火花が散っていた。
「はっ。イヌイを取られて悲しいかよ、哀れな兄貴だこと」
「取られてないし、イヌイはずっと、ハルカのことしか好きじゃないから。勝手に舞い上がってなよ。下品なお前に、イヌイのかわいさが理解できてたまるか」
「イヌイ、かわい~よな。ほっぺももちもちだし、抱き心地最高」
「いやそれな、わかる。ハルカに抱かせろ」
「いやだねーだ、べー………ってイヌイ、照れてんじゃねーよ!」
そんなやり取りを横目に、ルカがため息をつく。
「はぁ、これだからリア充は」
その言葉を聞き、トオンが「そういえば」と思い出したように言った。
「昨晩、ルナがここに侵入してたぞ」
「え?なんて?」
「………ルナが、このアジトに不法侵入していたと言った」
いきなり投下された爆弾に、一同は衝撃を受ける。
「いや……不法侵入ではないと、本人は言っていた」
「え、意味わかんないって!なんで?」
「俺が知るか」
トオンが黙ると、みんなも静まる。やがて、ソーユが口を開けた。
「次だけど…………アキトが、帰ってきてないからね。もう3時をまわるけど、なにしてんだろ?」
「ルナについて調べてるんじゃない?」
「帰ってこない理由にはならないだろ」
「…………あのさ、僕、思ったんだけど」
ソーユは言いにくそうに、慎重に言う。
「…………キビアイアジトに、行ってみない?」
「……正気か?」
最初に反応したのは、以外にもツキミだった。
「普通に考えて危険やろ」
「うん、危険だよ。でも……今キビアイアジトにいるのって…………」
「ボス、ルナ、ソラ、セイサ、あとNo.2もいるんじゃないか?ボスは能力的にともかく、他の奴らは全員、とんでもなく強ぇぞ」
「いや、でも…………!キビアイの目的って、ユヅルを守ることなんでしょ?今回は誰かが来たとしても……最後の一人になる頃には、タヨキミ潰すのを諦めて、どこかへ逃げてしまうかもしれない。こっちに元No.6、No.4、No.3が揃ってるうえに、キビアイにまだ少しの余裕がある今こそ、キビアイを根こそぎ救うチャンスだと思うんだ」
ソーユの考えに、流されやすいツキミは「たしかに……」と納得する。
「……俺は、賛成しないな。イヌイも言っていたが、ルナをはじめ、残っているメンバーがあまりにも強すぎる」
「僕も、やめたほうがいいと思う」
渋い顔をするサチに、ヒトネも便乗した。
「みんなは、No.2の怖さを知らない。僕も正確にはわからないけど、ボスのユヅルより強いって言われてるし………」
「そっか、No.2か…………名前もわからないんじゃあ、さすがに危険かもな。アキトに調べてもらう?」
「No.2の名前、ぽんちゃんだぞ。オレNo.4だし、アイツと話したこともある」
「…………はぇ?」
イヌイの急な情報に、ソーユは思わず間抜けな声をもらした。
「やば、そうじゃん、記憶があるNo.4がいるのか。最強すぎん?」
カナタが笑うと、ハルカが拗ねたような声で呟く。
「ハルカだって、ボス以外の記憶ならありますよ~だ!ぽんちゃんの記憶も抜かれてるっぽいけど……」
「いや、抜かれてるんかい!」
ツキミのツッコミに、少し笑いがおきた。
とにかく!…………一段落ついたところで、ソーユが切り出す。
「キビアイアジト、行ってみようよ。みんなで行けば怖くない!……姐さん、いいかな?」
いきなり判断を委ねられたカエデは、うーん、とユズキのほうを向く。
「…………私も、頷いてやりたいところだけどさ。アキトに動くなって言われてるし、誰かが死ぬくらいなら行きたくねえ。私には判断できない。だからお前が決めろ、ユズキ……司令塔だろ?」
ユズキなら正当な判断ができると思ったのか、はたまた厳しいユズキに、無謀な後輩を叱ってほしかったのか。
みんなの注目を浴びたユズキは、カエデの予想を多方面に裏切るような、あまりにも清々しく、曇りのない目をしていた。
「そうですね。乗り込みましょうか」
「おい、嘘だろ…………軽すぎないか?」
「わたしの判断は、いつでも正しいのです。ただし行っていいのは、高校生以上だけとしましょう」
その言葉に、カナタはがっかりと肩を落とす。
「えーーっ!やだ、カナタも行きた~い!」
「カナちゃんはこの前無理したばっかやろがい。で、高校生以上ってなると………?」
「ぼく、ツキミさん、ユズキ姐さん、カエデ姐さん、そしてサユちゃんとユカリちゃんの六人だけど。サユちゃんとユカリちゃん、いっしょに行く?嫌だったら全然いいよ、女の子をあんな物騒なところに連れていくのもあれだし」
「私とユズキも立派な女だよ、失礼な餓鬼だこと」
カエデの愚痴に苦笑して、二人は言った。
「もういいかも。サチ救ったし、能力も使いにくいし!」
「僕も、いいかな…………セツナちゃんといっしょにいたい」
「妥当な判断ですね。そして元キビアイの誰かしら、案内を頼みたいのですが」
みんなは、キビアイメンバーに注目する。
「セツナちゃんは無理でしょ、うちも無理。男の中で決めてくれる?」
サチも、トオンも、ヒトネも、そしてハルカも。じーっと、イヌイのほうを見た。
「…………ったよ。オレが行けばいいンだろ、オレが行けば!」
空気感に耐えられなかったのか、イヌイはツキミとソーユの手を握る。
「女二人は、このデブかアホに触れ。オレには触るな、さもなくば吐く」
「デブってなんやねん!」
キレるツキミをよそに、カエデとユズキはソーユに掴まった。
「私ら、可愛いからさ。ツキミになんか触れるかよ」
「同意見です」
「なに、オレ泣いちゃうよ?ええの?」
ごちゃごちゃ言う先輩を遠目に見ながら、チェリーは、少し悔しそうに顔をしかめていた。
「…………どうかしたの?」
急に話しかけてきたハルカに、チェリーは驚く。
「…………いえ。なんでも、ないです」
「嘘だ、絶対になにかあるっしょ。ハルカ、君の顔知ってるもん。見たことある」
「……………………」
「キビアイアジト、最悪な場所。でもそれ以上に、儚くて素敵なところだよ。君にとっては、ね」
「意味がわかりません」
「じゃあわかった、意味がわかる行動をしてあげよう」
ハルカは、イヌイのほうを見る。
イヌイが二人の手を握り、瞬間移動しようと左足をあげた、その瞬間。
「えいっ♪」
「……!?」
かなり強い力で、ハルカはチェリーの背中を押した。
そのままチェリーは、ツキミにぶつかる。
そして、イヌイの左足が地を踏み………チェリーもろとも、五人はアジトから消えた。
「えっ、ハルカ?」
驚きの行動に、みんなはハルカのほうを見る。
「ガチ、なにやってんの?」
「別に~。あの子、キビアイアジトに行きたがってたから。背中を押してあげたんだよ、物理的にね」
「チェリーちゃんが、キビアイに……?」
不可解な言葉に、頭をはてなにするメンバーたち。ハルカはそんな一同に、やけに楽しそうに笑いかけた。
「キビアイの解散には、絶対にあの子が必要。チェリーちゃん、って言ったっけ。楽しみだなぁ」
「チェリーちゃん、大丈夫?」
山奥。煤けた館を前に、ツキミはチェリーの体を起こした。
「どうして来た?」
イヌイの問いに、チェリーは小さな声で答える。
「ハルカさんに、押されたんです」
「ハルカさんが?」
考え込むイヌイをよそに、カエデはチェリーに怪我がないかチェックする。
「おいイヌイ、チェリー返して来てくれる?」
「いや…………ハルカさんのことだ、考えでもあるンだろ。オレは帰る。健闘を祈るぞ」
「えっ、ちょ、待っ…………」
言い終わらないうちに、イヌイは姿を消した。
「マジかよ…………」
「あの……私、帰ったほうがいいかな…………?」
「赤座さん、あなた、強いですか?」
「え?」
いきなり投げ掛けられた質問に、チェリーは困惑する。
「……わからない」
「弱くはない、ということですね」
「えっ………そうだね。ある程度は、戦えると思うけど」
「ならば、いっしょに行きましょう。悔しいことに………ハルカは、今のタヨキミのなかで、一番に賢いので。イヌイの言った通り、なにかしら意図があるのでしょう。チェリーさん自身にも、心当たりがあるのでは?」
「…………」
チェリーは、黙った。苦虫を噛み潰したような表情をしながら、少し頷く。
「………決まりですね。行きますか」
意を決して、中に向かい、一歩を踏み出した。
「暗い…………」
これが、キビアイアジトなんだろうか。
シャープペンシルで塗りつぶしたかのような不気味な暗さと、血の臭いがする。
「セツナちゃんも、ルカちゃんも、サチくんも、トオンくんも、ヒトネくんも、イヌイくんも、ハルカさんも……こんなところで、暮らしてたのかな」
「おかしくなりそうだな。こんなところで生活してちゃあ、心の病気のひとつやふたつ、わずらうだろ」
元キビアイメンバーの強さを、改めて実感する。それとも洗脳されていれば、この地獄のような場所も、天国と化すのだろうか。
「えっと、ここに残ってるのって…………」
ソーユが言いかけた、その瞬間。
パチッ、と電気がついた。
「…………!」
その空間は以外と広く、天井が吹き抜けになって、2階の部屋が見える。
困惑していると、声がした。
「この館は、五階建て…………最上階にボスが、3階にソラとセイサが、1階には俺がいる」
2階の吹き抜けに続く階段の真ん中に、大層美形な少年が、偉そうに座ってる。
顔は、ツキミとソーユを足して、2で割った感じだ。派手すぎない金髪が、天井のシャンデリアの明かりを、淡く反射している。
「俺は[シノ]。ここに残っているメンバーのなかで、一番弱い」
すごく強そうに喋っているのに、内容が内容なので、ソーユは思わず笑った。そして、前に出る。
「ぼくが相手するよ。みんなは、先に行ってて」
「オレも残る。頭がいいだけじゃあ、倒せそうな感じやないしな」
「…………わかった」
頷いた瞬間、シノが立ち上がり、腰から剣を出した。
「弱そうな奴らだな。二人まとめて、斬ってやる」
そう言い、斬りかかってくる。
そのタイミングでカエデ、ユズキ、チェリーの三人は、奥へ続く階段へと走った。
「お前ら…………生きて、会おうな!」
「当たり前よ……!そっちも、死ぬなよ!」
一気に階段をかけ上がり、ユズキは呟く。
「ねえ、カエデ」
「あんだ?」
「イヌイが言っていた。キビアイのNo.2、ぽんちゃんって…………」
ユズキは、続けなかった。カエデも黙る。
「…………二人とも。この先に、なにが待っていようと………………」
そこまで言って、口ごもった。
それを見て、カエデは笑う。
「みなまで言うな。わかってっから」
表情とは裏腹に、まるで全てを悟ったような、諦めたような、絶望したような背中だった。
チェリーも、少しだけ微笑む。
「みんなで救おう。大切な、人を」
続く
見てわかりますね。最終決戦、突入でございます。
最終回やーーーーーー!!!いやああああ!!!!!!
ハルカさんはどこまで行っても意味不明なんだから。困ったものですね。
ていうか、会話のテンポ感終わってる。ごめんって。
構成の話をしますね
タヨキミは、全31話で完結します(短くなってない?)
前まではおおよその話をつくってから、行き当たりばったりに書き、キリのいい、1話約5000字程度で書いていました。
でも今回から、話に話をあて、文字数関係なくその内容が終わるまで長々と書きます。1話、およそ7000字くらいになるかなと。下手したら8000、9000、10000といくかもしれません。
なので、よほどのことがない限り、タヨキミは31話で完結です。残り6話!!
もうッッ本当にトオヒトって尊いんですよ
ヒトネくん、、、そうだよねつらいよね、、、、(?)
トオンくんも、不器用が光ってて好き。ちょっと図星だけど、ちょっと不器用なの好き。
そして人の気持ちを読めるヒトネが「彼は今、どんな気持ちなのだろう」って、なんていうか、皮肉(?)で好き。
ヒトネって優しいけど、少し性悪というか、いい方向に気持ち悪いところあるよね。低反発マットレスみたいな(本当に何言ってんの)
今回、めっちゃ俺得じゃない?
まず大好きな双子、イヌイとサチの喧嘩、ハルイヌとカナイヌ、シノも登場したし、ツキミのおふざけ要素もあるしハルカさんの意味深行動もあるし、チェリーちゃんのこととか最後のカエデユズキのセリフとか考察することもいっぱいある。総集編じゃん。
っていうか、キビアイアジトに乗り込んじゃうのさすがソーユ先輩すぎて好き。
言いたいこと多すぎるのであえてこれ以上は言いません
遅くなってごめんなさいでした!次回もいつになるかわからないけど、気長に待っててくれ。
感想考察待ってます!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!