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コメント
1件
うわああ第3話もエモすぎる…!!🌸💕「花冷えもう古いのかな」ってミヤのセリフ、春の変化にちょっと寂しくなる気持ちがすごく伝わってきてじーんときたよ…。でも「春はミヤが隣にいてくれるから好き」って言うあたり、もう尊すぎて叫んだ!!最後の春風が二人の間で花を揺らす描写、映像が浮かぶみたいでめっちゃ綺麗だった…。こんな暖かい春、ずっと見ていたいなあ😭💖
薄桃色の花が暖かな風によって舞い落ちる
淡い黄色と新緑が差し色となって広がる景色は、その時だけの限定品
春、とは言っても環境の変化であまり寒くはなくなってきている
「随分暖かくなりましたね」
「ほんとね〜w」
市街地を歩いていても桜や菜の花などの春の花はほとんど見られず、もはや今が春なのか夏なのか曖昧になってきていた
空の青みはまだ進んでいないけれど、それでも空気や気温がじわじわと侵食されている
「…花冷えなんてもう古いのかな」
ぽつりとミヤがつぶやいた
「花冷え?…あー何だっけそれ」
「桜が咲く頃の少し寒くなる時のことを言うんですよ」
「もう、そんなのも無くなったなぁって思ったら、なんか少し寂しさがあって」
確かに、開花速報が出た日も普段と変わらない暖かさをしていた
「確かに、前みたいな少し肌寒い春ではなくなったね〜」
「でも、私は好きだよ」
「春は、ミヤが隣にいてくれるから」
「…ふはっ、何ですかそれw」
「事実じゃん〜いっつも私に抱きついてきてるし、w」
「だって寒いからぁ、、、」
「あははw」
笑いあいながら歩く市街地は
こんな暖かい春をより暖かくしている
それでも、その暖かさは心地が良かった
ふわりと吹いた春風が、私たちの間で咲いた花を揺らしていった