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僕達は無事に陸に着き、僕は感謝したが、ホシノとシロコは警戒心が隠しきれてないほど警戒している。「お前等はどうして彼処に居たんだ。」シロコは冷たい口調で返した。「裂け目からだよ。」「なるほど。という事はここの住民では無いんだな?」「そうだよ。」「なら説明しんきゃならんなぁ。」とねこのような丸っこい生物は鍬を地面に刺し説明した。「ここは皆京郷っていう国だ。だが安心しろ。皆京郷は人を殺すなんて滅多にない。そしてさっきお前等が居た場所は<慎溺の湖>と呼ばれる悲惨な湖だ。今は何かの影響で溺水の満ち干きが激しくてな。あぁ、溺水は泳ぐことが出来ねぇ。どんどん沈んでその対象の穴という穴から侵入し生体制御システムを崩壊させる。…なぁ、そこの髪染め、ちゃんと聞かなくてもいいが、そろそろその銃に装填した弾を取れよ。」と言って反抗的な態度でホシノが銃から弾を全て勢いよく引き抜いた。「全く、最近の若者はやっぱり生意気なのか?まあ、ここの事をよく知りたいならここから歩いて北東15km先にあるグローチ大都市に言って情報屋に行くといい。俺はもうここの地図なくてもいいからこの地図やるよ。今がここだ。」こんなに長々と説明をくれているのにまたホシノが反抗的な態度で地図を受け取った。「こりゃどうも。」「なんだ、俺嫌われたかな笑」メンタルが強いな。このねこに僕は負けているのか…そう考えると悲しくなるが、シロコの合図で都市に向かうことにした。僕はねこに感謝を言い自分の生徒を追いかけるように走った。

あの後さっきの場所から少し離れたところでどうしてあんな態度をとったのかを聞いた。ホシノは「偉そうなのが気に食わない。」シロコは「ただ理由はないけどなんか嫌。」と理不尽極まりない理由で嫌っていた。まあこれはこちらの教育不足な為、一回止まり少し叱ってから都市を目指し歩き始めた。

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