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ちろぴのだ~!ぴのちゃん可愛すぎ!!!付き合え~!
ちろぴのの恋を邪魔する奴はすぐさま〇す🔪
もう付き合えよーーー (そうえば猫の名前どうするんですか???)
『そういえば、ちろるさんの家ってメイドいないよね?』
この前の○○○は、メイドでしたぁっ!
では、本編スタート!
⏰ピピピピッピピピピッ
ぴ「おはよう!ちろるさん!」
ち「おはよう!」
ぴ「時にちろるさん。」
ち「?」
ぴ「なぜ、ちろるさんの家にはメイドがいないのですか?」
ち「え?うーん…。」
ち「なんでだろ?」
ち「あ!父さんが人付き合い苦手で、前にいたメイドさん全員やめちゃったんだ。」
ぴ「そんなに!?」
ぴ「まぁいいや。今日ぴのはちろるさんへのお礼として、一日この家のメイドになります!」
ち「…ええええぇっ!?」
ぴ「お掃除とかごはんとかなんなりとお申し付けください!」
ち「いいの…?」
ぴ「はい!」
ぴ「🧹🫧掃除♪🪡縫い物♪🍳料理♪」
ぴ「サササッ」
ち「さすが現役メイド…。」
ち「そろそろいいよ?」
ぴ「いーえ!大丈夫です!」
ち「!」
ち「ちょっと買い物行ってくるね。」
ぴ「はーい。」
ち「うーん。」
ち「どういうのが好きかな?」
ち「あ…。これ!」
ち「ただいま。」
ぴ「おかえりなさいませ!」
ち「プレゼントがあるんだ♪」
ぴ「えっ?」
ち「じゃーん!開けてみて。」
ぴ「うん…。」
ぴ「おわぁっ!?」
ち「今日のお礼!」
ぴ「いやいや。」
ぴ「ぴのお礼のためにやったのにもらえないよ!」
ち「いいの!この前のお出かけのとき、ピンクも似合うけど青も似合うなぁって思って。」
ぴ「かわいい…。」
ぴ「ありがとうっ!」
ぴ「エヘヘ明日から仕事中つけちゃお!」
ち「(⌒▽⌒)」
ぴ「そろそろ帰るね!本当にお世話になりました!」
ち「いつでも来てね〜!」
る「おかえり!ぴの。」
る「ちろるさんとはどうだった?(・∀・)ニヤニヤ」
ぴ「えっ。ちょ、ちょっとるみ様!何をおっしゃいますか!」
ぴ「あ、それ新しいお召し物ですか?お似合いですね。」
る「そうなの!好きな人にもらっちゃった。」
ぴ「えっ!?好きな人?」
る「あのときちろるさんを断ったのは、この人がいたから。」
ぴ「プレゼントもらって嬉しい人って、どんな人だと思います?」
る「ん?まぁ好きな人とか家族とかぐらいじゃない?知らない人は嬉しくないし。」
ぴ「そうですかぁ。」
る「あっ!そのネックレスまさかちろるさんに?」
ぴ「はい。」
る「嬉しかった?」
ぴ「はい。」
る「じゃあ、ちろるさんのことすきなんじゃない?」
ぴ「えぇっ!?」
る「ぴのたちわかりやすいわよ結構。メイドたちも考察してるぐらい。」
ぴ「んー。たしかに?『好き』なのかも!」
終わり
やーっとぴのさん自覚しましたね。
これで両思い…ですが!
どちらか片方が告白しなければいけません…。
さあどちらが先に!?