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担任
「えー…皆、揃ってるな…」
担任
「って…おい､西園寺…」
担任
「起きろー西園寺 紫苑さーん」
ﾓﾌﾞ
「なんでフルネーム…ｗ」
sm
「んぇ…あぁ…はい…」
担任
「はい。おはよう」
sm
「おはようございます…」
担任
「まぁ､皆知ってると思うが」
担任
「今日は転校生が来ている」
担任
「なんと5人いる」
ﾓﾌﾞ
「5人？！凄い…」
ﾓﾌﾞ
「これ過去最高じゃない…？」
ﾓﾌﾞ
「やっば…」
担任
「はーい｡静かに〜」
担任
「んじゃ､入ってきてくれー」
。
「おぉ…噂どうり人少ない…」
。
「偏差値高いの本当なんだ…」
。
「有名だよここ！？」
。
「ほぇ〜…きれいな教室…」
。
「なんかすげぇな…」
担任
「じゃあ､1人ずつ自己紹介よろしく」
。
「あ､はい！」
。
「じゃあ…俺から…？」
。
「どうぞどうぞ〜」
。
「俺ね…ｗ」
nk
「雲林院 なかむです！甘い物好きです！」
nk
「よろしくおねがいします！」
。
「次俺かぁ…」
br
「赤坂 ルクです…」
br
「えー…よく寝てるので起こしてください」
。
「本当は､寝ないようにするんだよ？」
br
「寝ちゃうんだもん…」
。
「次…俺か」
shk
「鮫龍 翔です…」
shk
「えー…特にないです…」
nk
「流石になんかあるだろｗ」
。
「ｗｗｗ」
shk
「マジでないから…ｗ」
。
「じゃあ次俺か…」
kt
「五月雨 時人です！」
kt
「ここの学校の事とか」
kt
「教えてくれると嬉しいです…！」
kt
「此奴等うるさかったら呼んでね？ｗ」
kt
「叱るからｗ」
br
「そんなに五月蝿くない！」
nk
「そうだそうだー！」
shk
「どうだか…」
。
「最後俺か」
kr
「月川 桐谷です」
kr
「えー…金髪は地毛です…ｗ」
kr
「親はどっちも日本人ですｗ」
kr
「よろしくおねがいしまーす」
nk
「地毛なの凄いよな…」
br
「ある意味すげぇよ」
shk
「うん」
kt
「確かにｗ」
担任
「はーい…私語は慎んどいて…」
担任
「じゃあ…」
堕天使
「西園寺の列が開いてるからそこで」
nk
「えー…西園寺さんは…」
sm
「あ､ここです」
br
「よろしくねぇ〜…」
sm
「はい…」
kt
「よろしく〜！」
shk
「急にはビックリするだろ…」
sm
「いえ､大丈夫です」
kr
「よろしく〜」
nk
「俺一番遠い…」
nk
「よろしく！」
sm
「あ､はい」
担任
「…んじゃ､西園寺。」
担任
「ついでだから､学校案内もしてくれ」
sm
「いつ…？」
担任
「今日だよ！」
担任
「中間休みか昼休みに頼む」
sm
「…じゃあﾓﾌﾞ」
sm
「バスケは昼休みでもいいか…？」
ﾓﾌﾞ
「了解〜！案内ファイト！」
sm
「おう…」
担任
「んじゃ､授業を始めるー」
皆「はーい」
nk
雲林院 なかむ(ｳｼﾞｲ ﾅｶﾑ)
b r
赤坂 ルク(ｱｶｻｶ ﾙｸ)
shk
鮫龍 翔(ｺｳﾘｭｳ ｼｮｳ)
kt
五月雨 時人(ｻﾐﾀﾞﾚ ﾄｷﾄ)
kr
月川 桐谷(ﾂｷｶﾜ ｷﾘﾔ)
sm
西園寺 紫苑(ｻｲｵﾝｼﾞ ｼｵﾝ)
コメント
1件
おぉ〜やっぱり主さんの物語最高です。続きが楽しみです。
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