こんにちは!開いていただきありがとうございます!
こちらrbruとなっております。地雷さんは申し訳ありませんがここでさようなら
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rb「」
ru『』
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【ru視点】
俺は小柳ロウ。星導と付き合って今は幸せな生活をしているが、少し心に引っかかる事がある。それは他のやつに対して星導があまりにも仲良くしていることだ。フレンドリーなことはすごくいい事だし誰にでも優しい所が好きだったりする。でも、なんだか見てるとモヤモヤして、ほんとに俺の事が好きなのかが分からなくなってしまうのだ。
そして俺はガラスメンタルな上にすぐヘラってしまう人間なため些細なことでも心が抉られていく。そしてポロポロと涙を流してしまうのだ。そんな俺をいつも気遣ってくれているのは星導だが、彼は自分のことで恋人が苦しんでいるということを知らない。
「小柳くん?美味しいものでも食べて寝てゲームしたりしましょ?俺と一緒にいたら全部忘れさせてやりますけど。」
『忘れられねえよ、何でこんなになってるのかも分からないくせに』
「それは小柳くんが教えてくれないからでしょ?俺だって知りたいし、誰かが原因ならそいつのこと……」
『…………』
ここで言ってしまおうかな
『お前だって言ったら……?』
「っ、え?」
『お前、俺の事本気で好き?俺すごく心配でさ…っ 』
「そっそんなこと!?そんなって言っちゃいけないか、俺は小柳くんのこと大好きですよ!遊びじゃないし、likeの方でもないです。恋愛的に」
『お前ッ誰にでも優しいから…つえーの奴らとかマネージャーとかッ、み、皆に笑顔ばらまいててっ、おれのことほんきじゃないっのかなって泣』
「そりゃあツンケンするほどのメンタルが無いので笑顔で優しくいますよ?でも小柳くんにしか見せない顔とか声ってありますから」
『……っ』
「小柳くん泣き虫ですもんね笑心配性で、誰よりも任務の為に動いてる。1番真面目笑そのくせ可愛い。」
『……っ』
「まず遊びの人間ならメンケア死ぬほど必死でやらないだろうし抱きもしません。」
『そう、なのかなっ// 』
「はいっ!!なんか顔が元気になりだして良かったです。」
『ありがとな、めんどくさいのに』
「大丈夫ですよ、恋人は守らなくっちゃね」
『……// 』
「小柳くんが心配にならないためにルール作りましょう!すっごいやつは出来ないけど過度な接触とかは控えますしやりませんし…ね?」
『…いいのか?』
「もちろんです!」
そこからルールを作り、俺もそこまでメンタルを壊さず過ごせている。ただメンヘラは治らないため星導はいつも宥めてくれる。そんな所が好きだ。
「こっやなっぎくーん!!またえぺしよーーー!!」
『おおー、するか』
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スクロールお疲れ様でした!!どうでしょうか?
個人的願望として強そうで頑固そうな人が極小数の心を開けている人に出す素がすごく弱いものだったら大好きなんですよ、弱虫とかメンヘラとか。
今回は星導にだけ見せる小柳というお話でした。他では強がってしまうが……というのがいいですよね!
それではありがとうございました!!
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コメント
2件
初コメ失礼致します🥀♡ めっっちゃ好きでした😭😭 素敵な作品ありがとうございます😭🩷