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病み注意のfwtyです。
R18はpixivに上げてます、宜しくお願いします
剣持「前は楽しい話ばっかしてたのに今じゃ暗い話ばっかり、もう飽きちゃった」
悪い所より良い所を見つけなさい。
愚痴ばっかり聞かせないでください。
剣持「ずっと一人で居たい…」
自分の話ばっかする大人たちは僕になんて興味ない。ただ自分語りをしたい、それだけ。
ああ、なんてつまらないんだろう。
なんで、僕は生きてるのかな?
永遠に生きる、なんでかな?
記憶が無い。
最近何したっけな、昨日、何食べたっけ?
あれ。いつ寝たっけ?…いつ起きた?
…ふふ、世界は素敵、なんて騙るなら。
その理由を顕して。
あー、クラってもう、倒れたい。
…倒れても、迷惑かけるだけなのにな。
馬鹿だなあオレ。なんもならないことをずっと考えてる、無駄なのにな。
分かってるのに、分かってるのになんも出来ない!馬鹿だなぁ…
自分にイラつく、でも何も出来ない
イラついて、自分に当たって、悲しんで、怒って、
剣持「何が、したいんだろう」
何も、したくない
分かってる、分かってるはずなのに、
何も、分かってない!!
のは僕の実力不足…
そんなの知らない!僕は、僕らしく…
僕らしくって、なんだ、?
普通って何、俺って何?
なんで、なんでここにいる?なんでVTuberになった?何で、なんでだ?
おかしい、おかしい、!僕は、僕は…ッ、存在して、いいのか、?
だめじゃないのか、でも、存在を消すなんて…どう、やるんだ、?
死ねないから困ってる、のに、存在を消す、なんて無理な話だ…!
馬鹿だって、みんな思ってたんだ、!
僕は、…何も、できないッ…
出来損ないなんだ、!!
なんで最初から知らなかったんだ、なんでわかんなかった、?馬鹿だからか、、?
そんなわけない…馬鹿だからとか関係ない…
僕のせいだ、僕が僕のことすぐバカだって分かれば…もっとみんなと仲良くなれたのかな…
そんなの、今考えたって仕方ないけど、思考は止まらない、ずっとネガティブなことしか考えない
分かってる、無駄だってこと
知ってる、今更どうしようもないこと
……じゃあ、どうすんの、?
無駄だ、考えたって…無駄、無駄無駄、!
剣持「今日はさっさと寝よう…馬鹿だな、僕」
馬鹿な僕は今日も眠り
悪魔にうなされ
ネガティブ思考に悩み
収録でもしにたい思いに呪われる
たとえ死にたいが溢れても死ねない。
僕自身が呪いだった。
嗚呼。困ったなぁ…みんなに迷惑かけっぱなしだ、なんで、生きてるのかなぁ…
剣持「殺してよ…誰か」
不破「もちさん…?」
剣持「っふわっち、!いつから居たの?気付かなかった、もう撮影時間?」
声の方を振り向くとよく伽藍堂だといじってる不破湊が居た
悟られないように演技をしてみる、…が彼は無言で真剣な瞳を僕に向ける。
……また、何か失敗しちゃったのかな。
不破「…もちさん」
剣持「な、なに、?」
不破「ごめん、実は最初から聞いてたんすけど…」
剣持「…え、?」
不破「最近辛そうやったし、なんかあったかなーって…」
剣持「つ、辛そう、?」
不破「そ、で着いてきたらやっぱり…もぉ、若いからもっと自分の話して?」
若いからって話す必要はあるのか?それに
剣持「皆自分の話ばっかで、僕の話をした途端興味無さそう、誰も必要としてない、俺なんて要らないんでしょ?」
不破「!要らなくないっすよ!!俺が必要としてる!」
剣持「…嘘つき、思ってないくせに」
言いたくないことが全部口に出る、いやだ、なんで、止まって
不破「嘘じゃない、時止めたのももちさんと離れたくないからよ?…それに」
剣持「…それに、?」
不破「嫌いだったら、手、差し伸べる?」
剣持「、!っ…ぅ」
信じちゃいけないのに、信じたい自分が居る
不破「裏切らんから、ずっと傍におる、何でも相談乗る、だから信じて、俺を」
嘘つき、どうせ、どうせ
剣持「…ふわっちも…裏切るくせに…」
不破「そんな大人達と一緒にせんで!俺は若いっす!」
剣持「…歳の問題なの、?」
若いから裏切らないとかないのに…
不破「いやっ、ないけどぉ…んなぁ!もちさんの傍で笑わしたいんすよ!?」
剣持「必死すぎない、?w」
不破「必死にもなりますって!って、笑ってくれました?」
剣持「ふわっちの発言が可笑しいからぁ、w」
不破「んー…おっけー!」
剣持「いいんだ、w」
不破「おん!…でも、配信や撮影じゃなくても、もちさんの話聞かせて?」
剣持「…それはふわっちもね?」
2人の話をしよう
不破「じゃーあ」
ねぇ 約束ね
剣持「なに?なんで近付いてくんの?」
不破「ゆびきり」
剣持「指切り…懐かし~…」
不破「嘘ついたら奥歯ガタガタ言わすね!」
剣持「なんで脅したの?何で?え?」
不破「にゃははっ!」
剣持「おぉい不破湊ぉ!!」