最強と最恐

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虎杖「だからなんだよ！！オカ研がオカルト解き明かそうとしてんだから立派な活動報告だろうが！！」

『30年間の記事探しがタイヘンだった！！！！』

虎杖「ほら美優もこう言ってるだろ！！！」

会長「ガキの遊びじゃないんだよ！！！

そもそも一番の問題は、虎杖悠仁、神楽美優、2人の籍がオカ研ではなく陸上部にあり、同好会定員の3名に達していないということだ！！！」

虎杖「…へ?」

『リクジョーブ？？？』

会長の言葉を聞いた佐々木と井口は、虎杖を責めるように睨む。

虎杖「いや、俺ちゃんと美優の分もオカ研って書いたよ？」

『私もオカ研がいいって言った！！』

「俺が書き換えた！！！！」

扉の先には坊主頭の筋肉質の男性が立っていた。

虎杖「あ！陸上部顧問の！！」

『タカギ！！！！』

高木「先生をつけなさい！！！！」

『センセー！！！』

高木「よろしい！！！！！」

佐々木「((五月蝿い…))」

会長「((生徒より問題のある教師が来てしまった))」

井口「((…何よりカオス))」

高木「虎杖、全国制覇にはお前が必要だ」

虎杖「しつけーな！！何べんも断るって言ってんだろ！！((高木「駄目だ」ダメなの！？！？」

だが俺も鬼ではない！！と、高木は虎杖に陸上競技の勝負を宣告する。

高木「俺が負けたら、オマエのことは諦めよう。

だがしかし！！俺が勝ったら…」

虎杖「皆まで言うな。面白ぇ…やってやんよ」

『正々堂々、ショーブだ！！！！』

こうして、虎杖と美優の部活の籍が懸かった勝負が決まった。

会長「(入部届けを勝手に書き換えるのは、果たして正々堂々なのだろうか…)」

答えは否である。

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佐々木「そういえば、なんで美優ちゃんは勝手に陸上部に入らされてるの？？」

井口「何か、虎杖が “美優と一緒に帰れなくなると美優が危ないから同じ部活じゃなきゃ駄目だ” だと」

佐々木「….過保護？？」

井口「….重度のな」

＊作者

【最強と最恐】を見て下さっている皆様へ

【最強と最凶】を読んで下さりありがとうございます

最近、♡やフォローが増えていてとても嬉しいです

急ですが、作者から皆様へお願いがあります

作品を何個か増やそうと思います。

ですが、何のアニメの夢小説にしようか悩んでいます

なので、読者の皆様にリクエストをしていただこうと思います。

候補は、何個かあって…….

1,東京リベンジャーズ

2,呪術廻戦

3,僕のヒーローアカデミア

4,ブルーロック

5,ハイキュー

6，鬼滅の刃

この６つの中から、2つの作品を作ろうと思っています。

リクエストを、この6つの候補から1つを選んでもらい、コメント欄に書いてほしいです。

ご協力よろしくお願いします