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7

少しズレた愛

♥

50

2022年07月23日

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愛華→愛

ミドさん→ミ

その他→‪✕‬
























__________________

愛華 視点


私は静かにミドさんの後ろに立つ。そして…


愛「ばぁ!」

ミ「わぁぁぁぁ!?!?」

愛「あっははw驚きすぎですよw」

ミ「びっくりしましたよ!?」

愛「ごめんなさーいw」


ミドさんはスマホを投げ飛ばす勢いでびっくりしてくれました!w

毎日やってもびっくりするんですね〜。


ミ「全く…それどころじゃないんですよ…」

愛「どうしました?」

ミ「コメントにアンチが……」

愛「……………アンチ?」


声のトーンが少し下がった。


愛「見せてください」

ミ「ちょっ…」


私はミドさんからスマホを奪い取り、そのコメントを見る。

見たところ、文はガキの書くようなもので、量が多い…そういう感じだった。

全部同一犯で。


愛「…………ふふっ…」

ミ「あ…愛華様…?」

愛「ミドさん…私に任せてください…」

ミ「………(嫌な予感)」





















【夜中】

普段は出歩かない時間だ。というか、出ようとしてもミドさんに止められる。

今日は体調崩してしまって先に寝ている。


愛「さーて…アンチの住所もわかったし…」

「久しぶりに暴れるか〜w」


電車やバスを使い、目的の場所に行く。

着いた頃には2時になっていた。

そして私はインターフォンに手を伸ばす。


ピンポーン


バタバタと足音がなる


ガチャッ


‪✕‬「どちら様ですか?」

愛「初めましてこんばんは」

‪✕‬「迷惑なんですけど…」

愛「ねぇ………」


私はカバンからあるものを出す。


‪愛「これ…何かわかる?」

‪✕‬「そ………れは……!」

愛「私はね、貴方を地獄に突き落としに来たの」

「二度とアンチコメなんて出来ないようにね!」

‪✕‬「い……嫌だ……」

愛「怖い?やめて欲しい?」

「まぁ…やめる気なんてないけどね…♪」

‪‪‪✕‬「イヤだァァァァァァ!!!」





















_________________

ミドさん 視点

【朝】


どうしましょう…愛華様がいません…。

普段は隣で寝ているのに…。

まさか誘拐されたり…!?


ガチャッ


ドアの開く音…?


愛「ただいまです〜」

ミ「愛華様!?どちらに行かれて…?」

愛「えーと…ちょっと遠くに…」

ミ「私が寝た後に出かける理由とは?」

愛「うぅ…ごめんなさい…」


ふと、愛華様のお洋服を見ると、何かがついていました。


ミ「…………愛華様?」

「お洋服についてるものって…」

愛「………ミドさん」

「……同じ目に合いたいですか?」


ニコッと微笑む彼女。やっぱり…


ミ「…お断りしますね」

「では、朝ごはんを作りますから…」

愛「なら私は着替えてきまーす!」















愛華様…ついに他の人にやったのですね…
















おはぎ詰めを…
















お洋服にあんこが付いてましたし。

全く。まだまだ子供ですね(笑)

誰にやったのかはわかりませんが…。

夜に出かけたのと絡むのでしょう。


愛「ミドさん…髪にもついてましたぁ…」

ミ「あらら…お風呂に入ってきては?」

愛「そうします…うぅ…」


……かわいいですね(?)

さて、早く食事の用意をしましょう。

愛華様の好物でも作りますか…。


〜END〜



























これはフィクションですが、もしミドさんではなくても、尊敬様、仲良くしてくれてる人にアンチが来たら、その人を殺す勢いでチャットを打ちます(?)

この作品はいかがでしたか?

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コメント

8

ユーザー

この投稿知らない…知らなかった… 通知これだけ来なかっ 愛華様本当に恐ろしくて強くて可愛い ミッドナイトはいざという時は守られる役回りなんですね。情けなi ナイフでぶっ刺したかと思ったのにおはぎでしたか… おはぎ… ……ナイフよりも強い苦痛がぁ…! ぇ、え、通知これだけ来なかっ

ユーザー

おはぎぃwえ、おはぎってそんなに強いんですねw …愛華様……サイコパスですよ??()

ユーザー

おはぎさんが武器の設定が…w やっぱりあいちさんはさいこぱs

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