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フラ日わっしょい
これ人によってはR18行くかも……?
本番はしてません
本番は()
おいそこのフランス依存性
喜べフラ日だぞ
↑これはリア友に向けた言葉です
注意……は最初の見てくださいね?
R18行くかもです
カントリーヒューマンズのフランス×日本です
イギ日要素あり
フラ「うぁぁぁぁ…」
情けない声をだす自分に、友人……イギリスが言う。
イギ「うるさいですよ、どうかしたんですか?」
フラ「…それが落ち込んでる友達に言う言葉?」
こいつ、性格が悪い
こんな声を出しているなら助けるべきだ。
イギ「…貴方は私の日本さんを奪って行きましたからね。」
少し僕を睨みつけながら、紅茶を飲むイギリスを嘲笑いながら言い放つ
フラ「はっwざまぁないわぁww」
その一言でいつもの調子を取り戻し、イギリスの反応を待つ
イギ「……チッ」
フラ「ちょっと、舌打ちは酷くない?w」
イギ「…していませんが」
ニコリ、と作り笑いをするイギリスの余裕の無さに笑いつつ、話の本題に入った
フラ「で、本題に入るんだけど〜」
イギ「はぁ…なんですか」
イギリスがつまらなそうにスマホを見始める
大丈夫、今日は防音付きの個室個室にしておいた。
フラ「日本とまだヤレてないんだよね」
ガンッッ、バタッ!!!
イギリスのスマホが音をたててイスをバウンドしてから床に落ちた
イギ「……あ”………?」
フラ「やだ、こわ〜いっ笑」
イギ「チッ…てめぇ”表出 ろ”や……」
フラ「あははっまあまあ落ち着きなって〜!」
そう、悩み事とは……
日本とまだヤレていないことである。
いや、本人から誘ってくることはある。
回想……
日本「ふ、フランス、しゃんッ…///」
テレビを見ていたら、湯船に浸かっていたはずの大好きな恋人の声がした。
フラ「んー?どうかし、た……」
日本「うッ……うぅッ……///」
そこには、メイド服を着て猫耳をだした日本がいた。
スカートの丈が短いのだろうか、一生懸命に引っ張っているのが愛おしい
いきなりの愛らしい姿に動悸を感じながらも、1歩ずつ日本に近づく。
フラ「それさぁ……僕のブランドの奴でしょ」
日本「ッ……//は、い…」
フラ「…何?」
下向きに俯いていた日本の顎を持ち上げて、目を覗き込む。
フラ「誘惑でもしてんの?」
日本「ッ~~…!///」
心配になる細さをした腰を撫でる。
フラ「ねぇ……まだ、だめ……?」
日本「ぅぁッ…///」
日本の目から涙が零れた。
日本「ッごめん、なさい…。」
日本「まだッだめです……」
フラ「……そっかぁ」
フラ「じゃ、大丈夫だよ!一緒にテレビ見よーね!」
……まだかぁ。
そんな言葉が零れないように、気をつけながら。
カフェ内…
イギ「……なんか聞いてるだけで不快になってきました。」
フラ「おー嫉妬お疲れ様w」
イギ「黙ってください」
面白い程声のトーンを低くするイギリスに笑いを堪えつつ、真剣に聞いた。
フラ「…で、イギリスはどう思う?」
フラ「もう付き合ってから2年くらい経つんだけど」
イギ「はぁ…まぁ、普通のカップル同士だとしたらかなり遅い方でしょう。」
イギ「相手が積極的ではない、日本さんだからということもありますが。」
そういうところが魅力的なんですけどね。というイギリスにむっとする
フラ「その日本の彼氏が目の前にいるのに魅力語んないでくんない?」
イギ「あら、すみませんねぇ」
くつくつと笑いをもらすイギリスに怒りを感じたが、ここで何か言ったら負け惜しみだと言われるだけ。
仕方がないから、そこはスルーしてあげた
さすが僕、優しい。
フラ「んで、どうやったらいいと思う」
もう頼れるのがこいつしかいない。
イギ「……もう無理矢理押し倒してみては?」
聞いた瞬間答えた。
フラ「やだ」
フラ「絶対やだ」
フラ「やだやだやだやだやだやだ」
イギ「私の話を聞いてくださいよ」
たしなめるような口調で言いつつ、紅茶を飲むイギリス。
まるで子供に返ったように喚いてみる。
フラ「日本のことは大切にしたいんだもん!!!」
小さくて愛らしいあの姿を思い出す。
そんな大切な恋人に無理矢理だなんて……
フラ「……まぁ、一応聞いておくわ」
少し暴れて落ち着いた。
腹立たしいのに変わりはないが。
フラ「理由は?」
ちょっと苛立ちながらも、なんとか声に出した。
イギ「はぁ……私は押し倒した瞬間から襲うだなんて一言も言ってませんよ。」
イギ「一度、そういう雰囲気を作ってみるんです。」
フラ「ふーん……それで?」
…ちょっと参考になりそうだ。
イギ「貴方達はその行為をしようとしているのは日常会話という「変わらない」が前提にある状態。」
イギ「……要約すると、特別な雰囲気でやってみてください」
イギ「そういう事ですよ」
フラ「…まぁまぁいいじゃん」
意外といいアドバイスをされてなんだか悔しい。
イギ「ふっwそんなことも思いつかないんですねw」
フラ「前言撤回。最低だわ」
夜にて……
フラ「に、日本……」
日本「?フランスさん、どうかしましたか?」
少し緊張し、話し方がぎこちなくなった気がしたが…日本は気づかなかったようだ。
フラ「ッあ〜…その…さ?」
日本に近づき、手と手を絡め合う。
フラ「今日の夜…時間、ある…?」
日本「……は、ぇ…///」
フラ「まぁ、強要とかはしないんだけど……ね?」
最後のひと押し。
りんごのように赤くなった日本に囁いてみる。
日本「あ、えッ…と…///」
反応が酷く愛らしい。
日本「ッは、ひ…///」
フラ「ほ、ほんとッ?!」
フラ「えへへ……」
フラ「えっと、じゃあ…僕の部屋で待ってるね、?」
日本「はいッ…はぅぅ…///」
終わりだよ
なんか上手くいかない……
( ´・ω・` )
んじゃ、ありがとうございやした