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ぷりん
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はる☻
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1
Noside
太智と柔太朗はサシ飯をしていた。
💙「で、なんで今日飯食べに行こって言ったん?悩み事でもあるんか?」
🤍「なんでご飯誘ったか、分かるでしょ?」
💙「さぁ?」
🤍「……悪趣味だね」
💙「っふふ、何を言われようとも 俺からは伝えない、この状況を楽しめるのは今だけなんだから」
🤍「可哀想だね、相談されてる俺の身にもなってよ。大変なんだから」
💙「そうだね、でもあいつより俺の方が重いよ?」
💙side
💛『昨日はね〜あるメンバーとカフェ行ったんですよ。居酒屋は結構あるけど、カフェってなかなか行かなくて…。いけて嬉しかったです。そして初めてキャラメルラテ飲みました!めちゃくちゃ甘くて笑、もう絶対飲みません』
俺はスマホの写真ホルダーを開いた。1番上には2つのキャラメルラテが並んでいる写真があった。
仁人は俺がまさかレコメンを聴いているとは思わないだろう。あるメンバーっていうのは俺のこと、カフェ行ったことをどうせラジオで言うんだろうなと思ったから聴いていた。
💙(ふふっ、言うと思った)
正直に言うと、仁人は俺のことが好き。だけどなかなか告白してこない。仁人なりにいろいろ考えているのだろう、だけど1番の理由は普通に告白するのが恥ずかしいのだろう。
告白しなさそうなやつが告白してきたら最高でしょ?だから俺は告白させたい、いつしてくれるかな〜
💛『お時間になりましたね!また来週会いましょう!』
いつの間にか終わっていた、電話しちゃおっかな。急に好きって言ったらどんな反応をするだろうか、俺は気になってしょうがなかった。
📞〜
💛『もしも〜し』
💙「仁人、レコメン聴いてたよ。お疲れ様」
💛『…え!?まじ!?じゃあカフェの話も…』
💙「うん、聞いてた。俺の話してくれてたな!俺、仁人のそういうとこ好きやで」
💛『!?好きって簡単に言うなよ//ってか話聞いてたんか、まじかよ…はず…』
照れ隠ししたな、ほんと素直じゃないんだから。
💙「仁人は、俺のこと好き?」
💛『は!?//俺まだ仕事中なんだけど、キモイこと言わないでくれる?俺、暇じゃないから電話切るよ」
あーあ。そんなこと言っちゃっていいんや笑、嬉しいくせに。
💙「…吉田さんの、そういうとこ嫌い」
どんな反応する?仁人が俺のことキモいとか言うから悪いんだよ?
💛『…えっ….ごめん、ごめん太智っ!キモいって言ってごめん!!嫌いにならないで…』
💙「っふふ」
ほんと可愛いね、俺のたった一言でこんなに焦るなんて、この時間を存分に楽しまないとやね。
💙「仁人、慌てすぎ笑、可愛いね。でも、素直になりなよ、
“俺が好きなんでしょ?”
…おやすみ、また明日ね」
俺は恋の駆け引きが上手いと思う。相手が俺のこと好きになったかなって思った時に引く。そして諦めたところに思わせぶりをさせる。
だから今、仁人は俺に振り向いてもらえたと思っている。だから俺はそっけなくする。
今日は5人で集まる仕事だった。
💛「太智、おはよ。なぁ、前の電話のことなんだけど。どういうこと?」
仁人は慎重に、確実にわからないと行動をしない人。だから今は遠回しに俺の気持ちを確認しているのだろう。
💙「前の電話?あぁ、レコメンのやつね。あんときさぁお酒飲みすぎて、仁人に電話かけちゃった!ほんまごめんなぁ?」
お酒というワードを聞くと、わかりやすく肩を降ろす君。
💛「なに、お酒飲んだのに俺のレコメン聴いてたの?普段聞かないくせに」
仁人は自惚れしていた事を恥ずかしく思ったのか、捨て台詞を言ってすぐ俺に背中を見せた。
💙「待って」
俺は仁人のパーカーの裾を掴む。仁人はゆっくりこちらを向いた。今日、初めてしっかりとみた仁人の顔。
💙(リップとかつけちゃってるじゃん、メイクも少し濃くなった?可愛いね)
M!LKの仕事なんだからメイクなんて自分でしなくてもスタイリストがやってくれる。なのに、仁人は自分でメイクをしてきてる。
俺は椅子から立ち上がり、ゆっくりと仁人の耳に近づく。
💙「…最近リップつけてるね、メイクも自分でしちゃって…可愛い。誰のため?」
💛「っ!〜〜〜///」
スタッフ「メイクするので移動お願いします!」
いいタイミングなのか、絶妙なタイミングでスタッフが来た。仁人はずっと固まっている。太智のためとか言えないのだろう。
💙「メイクしてくるね、また後で」
言って欲しかったな…
撮影が始まった。新曲の番宣ということもあり、恋愛質問コーナーが始まった。そしていよいよ終盤、
司会「最後に、ファンに向けてキュン台詞をお願いします!」
🩷「もう、我慢できねぇ」
🍼「ふぅぅぅぅぅ!」
🩷「嫌だなぁ〜笑、この雰囲気!次は柔太朗!」
🤍「え、好き」
❤️「いや、好きすぎて滅すぎやろ。じゃあ次俺行きまぁす!」
❤️「…夢じゃないって、証明して?」
🩷「いや、お前も好き滅じゃん!笑、太智!言ったれ!」
これは好き滅の流れか?笑
💙「守るから」
🤍「はや!?みじか!?もうちょっとなんかあるでしょ」
💛「次俺か、、、」
💛「明日…想いを伝えるから」
🍼「おぉぉぉい!」
❤️「好き滅の流れやろ!」
🩷「なんでお前だけ真剣にやってんだよ!」
ははっ、仁人らしくないね。わざとでしょ、台詞を変えたの?ねぇ、俺に向けて?やったらわかりやすすぎるよ。
こんな俺も自惚れかな。
撮影が終わり、俺と仁人以外はまだ仕事があるらしく、楽屋には2人しかいない。
俺たちはスマホを触っていた。
💛「明日、髪の毛切りに行こうかな」
💙「あれ、仁人は長髪の方が好きやろ?もうちょい伸ばしたらええやん」
💛「っでも、!前に太智は俺の髪の毛短髪の方がいいって言ったから…」
そんなことまで覚えてたんや。俺の”好き”のためやったんやね。そこまでさ、恥ずかしいこと言えるなら、もう言えるんちゃう?
💙「なぁ、俺もう気づいてんねん」
何がとは言ってない。でも察しのいい仁人はわかっただろう。わかりやすく体を強張せた君、大丈夫やよ。
💙「”早く言えよ、好きって”」
💛「…えっ…」
俺やって、我慢してんねんから。もう限界、待ちきれない。
💙「おいで」
おいでと言いながらも俺は仁人を俺の胸に迎え入れに行った。仁人はまだ状況が追いついていないのだろう。もうひとおしやな。
💙「俺は準備できてるで?」
💛「…太智、」
仁人は俺を下から見つめてきた。覚悟が決まったように、仁人は顔を赤らめさせながらも真剣な顔をしていた。
💛「…ずっと前から…大好きです、付き合ってくれますか?」
💙「ふふっ、やっと言ってくれた」
💙「もちろん!」
返事をした瞬間、仁人は俺をキツく抱きしめた。それに俺も答えてあげた。そして耳元で囁く、
💙『覚悟してて』
仁人と結ばれて次の日、今日もメンバー5人での仕事がある。
で、今どこに向かっているかというと、
ピンポーン
💛「はーい!って太智!?」
💙「迎えにきた。早く行くで!」
ガチャッ
💛「ごめん!お待たせ、まさか迎えにきてくれると思ってなくて」
俺と結ばれたのにまだメイクをしている仁人。
チュ♡
💛「っへ//今何をしたの…//」
💙「リップつけすぎ、他の男に見られたら危ないから少し薄くしといた」
そういって俺は仁人の手を掴んだ。
💙「仁人、ほんまにかわええ。大好きやで。俺以外の男なんて見やんでええ」
💛「知ってるよ笑もう充分伝えてもらったから」
💙「ねぇ、明日仕事午後からやろ?今日、泊まりたかったけど、あいにく俺は朝から仕事やねん。やからさ、俺のために寝落ち電話しようや」
💛「いいよ?俺、彼氏とそういうのするの夢だったの!」
💙「じゃあ決定。仁人、もう一つお願いしてええ?」
💛「うん、なに?」
💙「誰が好き?」
end
リクエスト作品でした!
歌詞にだいぶ忠実に書いてみました!
全体的な流れは同じだけど、もっと思わせぶりな感じで焦らす感じの💛💙verもいつか書いてみます!(流れは歌詞通りだけど、台詞は同じじゃない、みたいな?)
リクエスト受付中です!リクエストされる場合はリクエスト受付中のページを作っていますのでそちらからお願いします。
風が天使を呼び覚ます🦋の方もぜひいいね♡お願いします!
コメント
3件
ぷりん様のチラチLOVE好き💙💛
太智の駆け引きが絶妙で、仁人が翻弄される様子にドキドキが止まりませんでした。特に電話で「好き」と言われて慌てる姿が可愛すぎますねえ。最後の告白シーン、覚悟してての一言まで含めて、甘くて最高でした。続きも楽しみにしてます!